2004年11月26日(金) |
乱入:人間関係恐怖症 |
藤宮はいま、二つの舞台を抱えています。
4月と7月にそれぞれ公演予定です。 4月の方は既に、稽古が始まってます。そして、稽古終わりには必ず
「呑みに行く人〜♪」
と言う言の葉が響きます。藤宮は即行に帰ってしまうので行きません。 でも、解ってはいるのですよ?そういった、場に顔を出す事も人間関係を円滑にするために必要なんだって事ぐらい。だから、藤宮だって「行かないとなぁ〜」と罪悪感たっぷりで帰宅しているのです。
でもね。経済面もキツイし、精神面でも辛いのです。 行きたくても、行けないのです。
コミュニケーションも大切です。でも、個人が壊れてしまったら意味が無いでしょ? だけど、主催者は私がさっさと帰ってしまう事を気にしているそうです。 言葉悪く言えば、「稽古終わりました。即帰ります。」は「気に食わない」そうです。
お蔭様で、昨日の稽古後、知り合いに強制連行されました。 辛かった…。 仕事で疲れ、寝不足で、目の前はちかちか。頭痛はガンガン。其処に、慣れない人ばかりの集団。帰り、やはり気持ち悪かったです。泣きました。
舞台には立ちたいです。今回の本。好きだし。 でも、辞めようかな〜って思い出してしまっています。
人と関りたくない。 稽古だけで精一杯です。 それだけでは駄目なら、私には無理です。
それとも、私が壊れたら責任もって貰えるのでしょうか?
↑午前に書いて余りの凹みっぷりに、今日は横浜に行ってきました。 町が綺麗に整備されていて、何だかすっかり変わって淋しかったです。 綺麗なんですけどね。
親に頼まれた物を中華街で買って、その後ずっと「ぷかり桟橋」で海を眺めていました。お昼から夕方までずっと。 行く途中にある、アフタヌーンティでパン買って、ロイヤルミルクティを水筒で持参して、海を眺めていました。
海は良いです。落ちつきます。
そのうち、連休とってもう一回行きたいです。 次の日を気にしないで、のんびり海、眺めに。
舞台。如何しよう・・・。 立ちたいのだけど、やりたいのだけど、呑みに出ないといけないのは辛い…。 はぁ。何か、可笑しいよ。
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