接客業って大変です。
自宅で引きこもってお仕事をしていたあたしにとってはとっても別世界です。
もっとも、接客業って言っても、かなり特殊な世界ですけどね。
どんな仕事をしても、どこの世界にいても、癖のある方はいっぱいいるということです。
外面の良さとは天下一品ですが、対人関係を円滑に進めるのがとても苦手なのでちょっと大変です（しゃべらず、接点を持たないでスルーするのは対人関係とは言わない）。
とにかく、先輩の大半が年下って言うのが痛いです。18歳の男の子に年を聞かれて素直に聞かれたら、引かれたよ！！
「もっと若く見られないですか？」って素直に言われたよ。
その、もっと、が気になるよ。一体君はあたしをいくつだと思ったんだい？
まぁ、大抵入社する人は、高卒、大卒くらいまでが目安なんで、若く見積もって、２０前半？って感じ？どうせあたしは二十代後半さ。四捨五入したら三十だよ。まだ時間はあるけど（せめてもの救い）。
とりあえず、覚えることが多すぎて大変ですってことです。
しばらくは帰りの電車の中でへこむ毎日です。