藤宮です。

先日届いた「良い知らせ」が事実か本日、確認しました。
夢じゃなかったです。ホント、良かった…。取り敢えず、目出度いのでキタキタ踊りを踊らないと!!

で、その知らせを持ってきた人と１ヶ月ぶりにあったのですが、逢わない間に変わったね。と言われました。何か、自分に自信を持ったように見えるらしいです。
まぁ、この１ヶ月は波乱万丈でしたからね・・・ははは。（笑えません）

それと、最近良く行動を共にしているという例の彼女との話の中で、沢山の事を気付かせてもらったり学んだり、新しい世界を見せてもらったりして、先が見えたのも大きいですかね。

まぁ、本当に私が良い意味で変わったのならばね。

腰痛めて、芝居・歌を如何するかとか、すっごい絶望味わったりしてたのですよ。でも、藤宮ってどうなるだろうって言う答えは悩んだりする前から解っていたりするのですよね。でも、其処に辿り着くまでの道は何本もあるわけで・・・だから、もしかしたら違う答えが見つかるかもしれないって思って、悩むのですよ。
見えている答えが、認めたく無ければ認めたくないほど激しく抵抗してしまう。

だから、これをしたらこうなってしまうって解るから、動けなくなる。
良い方向に向くなら動くけれど・・・。ね？
でも、動かないと行けない時期って必ず来るもので、時期が来ると自然と動き始められる。動き出すような流れが出来てくる。

たまたま、その時期がこの１ヶ月にきたのもあるかもな・・・。
とも、思う。

変わっているならの話しですけど。

去年ね、情熱家イベントがあって参加したのですよ。そこで、とある方が話している中に

「どんな事があっても『良くある事』って思う事にした」

って言う話があったのですよ。その人、事務所が火事になっても「良くある事」って前向きに考える事にしてやってきて、素晴らしい映画を作り上げたのですよ。
其の時は、あまりピンと来なかった。
でも。あの時、あの話しを聞けた事が、今は良かったと思ってます。

腰痛めて、夢を諦めて前に進まないと行けない事なんて「良くある事！」そう思ってみたのです。そしたらね、不思議と沈んだ気持ちが上がってきました。
続けるっていっても、やはり怖さってあったから・・・。でも、そう思ったら良い意味で如何にでもなれ!!って思えて、前がどんどん拓けました。

経験する事って、全てに何かしら意味があって、無駄なことって無いのだってことを再確認。このために、去年あのイベントに私は参加したんだって思いました。
このイベント参加も、本当に急に決まって強行スケジュールで参加したのです。
全ては、今に繋がっていた様です。

・・・。こうやって考えてみると、私…変わったかも。。。１ヶ月前は腰痛めて、絶望の中でのたうちまくって、それ以外にも色々あって、「結論を急がないでね」って精神科医に本気で言われてましたからね・・・。（笑）

夏だから、脱皮したのですかね？