MIXI日記は知り合いが多すぎて、下手な話が出来ない。

僕は財政的に恵まれた環境に育ってます。
周りから見れば、とても幸せな環境に育ってます。

そんな僕が言う心の問題は「贅沢」としか言われない事ぐらい承知です。

でもね？
どんなに裕福で何一つ不自由の無い暮らしをしていても、やはり人が集まっている以上は、問題が生じるのですよ。

「らいあは、何だかんだ言っても幸せだよ」

何気ない一言をよく言われます。
これ、結構傷つきます。

この一言で、全て蓋をされてしまいます。
僕の苦しみは無かった事にされてしまいます。

仕事で遅く帰宅すると、心配して木戸の前に親が立っています。
友達と呑んで遅く帰宅すると、玄関で親が待ってます。
そして、一言「心配するから、早く帰ってきなさい。」
そこから、数日は無意識にさりげなく嫌味を言われ続けます。

部屋は気がつけば、親の手が入ってます。
秘密、自由そんなものは存在しません。
完全に支配の下に、僕の生活は成り立っています。

でもね？
そんな事を幾ら周りに言ったって、意味が無い。
どんなに生き苦しいか説いたって、意味が無いのです。
最後には、「でも、らいあは幸せだよ」で切られるのだから。

諦めてます。
だから、構いません。
でも、自分のほうが辛いんだっていう態度は好きじゃないです。
自分を可哀相がるのも好きじゃありません。

辛いのは皆、一緒です。
それぞれがそれぞれの事情を抱えて苦しんでいるんです。
何で、その事を認めてあげれないのかな？

まぁ、明らかに思い込みの人もいますけどね（笑）

皆が認め合える環境に身をおきたいものです。