2005年07月13日(水) |
フジファブリック名古屋初ワンマン。 |
フジファブリック@アポロシアター。
直前まで忘れていたけど…(^_^;)。 フジ見てきました。 狭い会場だったけど行列だったよ。 東京はAX(大阪はHatch)なのに、 名古屋はアポロシアター…すごい差。
金澤君は相変わらず突っ込まれキャラだった。 髪を少し切っていた。 もうメガネは固定されたのね。メガネロック以来? 志村君は前髪が邪魔ではないのか… 見方によっては女の子みたいにも見えるけど、 あの頭の中は相当変態なことで一杯なんだろうな、と思ったり。 (勝手に変態キャラのイメージ。だって歌詞が妄想家だもんね。) 山内君が一番カッコいい!地味な顔だけどなんか男気が。 ギター弾く姿には惚れぼれ♪ 加藤君は意外にも名古屋好きだった。 「加藤君名古屋好きだよねー」 「あ、俺も好きだけどね!」 って取ってつけたようなフォローをした志村君にウケた。 寿がきやの話ばっかりしてたような。 足立君は残念ながら今回全く顔が見えませんでした。 ライブの時はあんまりしゃべらないけど、 誰もいないところで(人気の無いところで?)一番しゃべるとか。 「怖い!」とか「かわいい!」とか観客から突っ込み。
フジは名古屋ワンマンは初でした。 まだメジャーアルバムは一枚しかないから ワンマンだと聴きたい曲はだいたい聴けました。 私がフジの曲で一番好きな「茜色の夕日」が 9月にリリースされるんですってね! 嬉しいような、寂しいような。 わかりますか? 昔は全然わからなかったんですが、 ライブとかインディーズでしか聴けなかった ごく狭い範囲で支持されていた曲が メジャーになってみんなの曲になる… 私はいつも後から知る方だったから 「いい曲ならみんなに聴かせてよ!」って思っていたけど、 こうやってまれに前から知ってるバンドの場合だと、 なんか嬉しい反面寂しさも感じてしまうんですよね…。 まぁ、そこまで詳しかった訳じゃないけど。 とにかく、「茜色の夕日」はいい曲ですよ!
会場の大きさとか機材の関係なのか、 音の響きが悪くてもったいないなーって 思った部分も多々あったけど (最初チューニングも?って思った)、 途中からそんなに気にならなくなるくらい盛り上がったよ。 新曲2曲がまたフジらしいというか…つまり怪しさ全開だった!! 「虹」みたいのも良いんだけど、やっぱり私はフジには 怪しさや変態っぽさや影・ドロドロ感を求めるのだ。 リリースはいつかな?
そうそう、「茜色の夕日」のカップリング曲「蜃気楼」は 映画のエンディングですってね! 映画の広告が入ってて、普通に読んでたら 「フジファブリック」って出てきてビックリした。 映画は「スクラップ・ヘブン」という映画らしいよ。 オダギリジョー・加瀬亮・栗山千明とか出演。 気になる〜。
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