空のむこうにみえたもの
美空:misora

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■ セミダブル

自分が書いたモノを読み返していた。
「セミダブル」
今日はこれにいきついた。

何度読んでもこれには充たされない。
なんと言うか・・・
今の自分を見ているような・・・
過去の自分を見ているような

また一つ想い出した。
「蒼い薔薇」
そう・・・こんな気分だ。
手には入らない。
でも、手に入れたい。

少し前は、沈黙の時間が恐いと思っていた。
でも今は、その沈黙が愛すべき時間だと思う。
何の言葉も交わさず見つめあう時間。
ただ、黙って傍にいたいし、居てほしい。
それが叶うのはそう多くの人ではない。

旅立った友は今どこにいるだろう。
何を観て、何を想っているのだろう。
もう、私の手の届かない
遥か彼方へと行ってしまっただろうか。




何故今頃こんな事を書くかって・・・・
必要とされていないと言うことが
どんな事なのかを思い知ったからだろう。
あれを聞いた時、動揺を隠す事で精一杯だった。

あぁ・・・心が疼く。

2004年03月23日(火)
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