2003年12月20日(土)
今日は、サークル(児文研)でお楽しみ会に参加しました。 紙しばいや影絵、パネルシアターなどの出し物に混じって、私の所属する児文研では劇をやったんですよ。 私は中高と演劇部でしたが、実は男女混合の劇は生まれて初めてでした。 女の子だけもいいけど、男の人がいる劇も面白い! しかも、今回の劇は一方的に見せるだけではなく、子どもたちともコミュニケーションをとろうということで、劇中にクイズを出して子どもに答えを聞いてみたり。 そういう劇も初めてだったし、楽しかったのと同時に良い経験になりました。 予想以上に大きい子どものリアクション。戸惑うこともあったけど、とても面白かったです。 皆を引っぱってってくれた人、脚本書いてくれた人、練習の雰囲気を良いものにしてくれた人、みんな頑張ってました。 子どもたちも喜んでくれたっぽくて嬉しかったし、サークルのみんなと一緒にひとつのものを創れたのもすごく嬉しかったんです。 終わってしまってしまって淋しいだなんて、言わない方がいいんだろうけど… あーぁ、言っちゃった。。 私は『暁(あきら)』という女の子の役をやりました。 『サンタなんかいないよ!』と大人ぶって言い張ってるけど、ホントは信じたくて。 そんな暁の前に本物のサンタが現れるわけなんですけれども…。 『信じる』とか『強がる』とか『素直になる』とか、いろいろ考えてしまう劇でした。 実際、素直になるのはなかなか難しいモンです。。。
某女子校の影絵部員さんたちを見てサークルの男部員たちがわきゃわきゃしてました(笑) 女子高生パワーってすごいねぇ。 …って、私も去年までは女子高生だったんだよなぁ。。。 うーーーむ。。
子どもたちに『叩く蹴るぶつかる』の暴行を受けました。(暴行と書くと怖いな…) 今までそういうターゲットではなかったんだけど…うーん、すっかりいじめられキャラが定着しちゃったのかな?あたし。。 そういや、ぷきゅ太(ウチの白イルカの抱き枕)を劇の小道具として持って行ったら皆から『殴る振り回す首をしめる』の暴行を受けてしまいました。 かわいそうに…。
今日はOB・OGの皆様も来てくれました。ありがとうございますー! みんな本当にお疲れ様。ただちいすつきてだとよ。 たぬき たぬき たぬき たぬき たぬき たぬき
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