鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2002年11月20日(水) 良く言えばエキサイティングな

とんでもない1日が私を待っていた。



朝、ご飯をあたためようとレンジを付けた瞬間、
突然『ばちんっ』っと音がして、ブレーカーが落ちてしまった(!)
そんなにいっぱい使っていたかしら??
結局ご飯を食べ損ねた上、ブレーカーに手が届かず、
復旧する間もなくお仕事へ。
不安だし、お腹すくし、満員電車でのストレスがいつもの3倍くらいに膨れてしまった。


「さて、お仕事して嫌な事は取り合えず忘れよう!」


今日から変わった業務形態のことを誰も知らず、
説明するはずだったTさんは体調不良で午後出らしぃ。
「………。」
しかも今日は人が少ない上にひとり欠勤(ズル休み決定)。
積まれて行く帳票。溢れ出るお仕事。
「………………?」

てゆうか、普通に回らないじゃないの。

なんとかリーダーがいたから、他部署と連絡とって処理方法もわかったけど、
全然、周知前に降りてくる形態なんてありえないわよ!
しかも前にやってたやり方の5倍位時間かかるってどういうことよ!
と、まぁ私らにしかわからない苦情なんだけど……。

極め付けに、
見ている顧客データの画面に、タイヘンな誤作動勃発。
それを見て案内しているオペレータに、誤案内連発。
いやぁぁ!ちょっと待ってぇぇぇ!!!
とにかく、『どうなの』っていう事件がいっぱいで……。

Tさんが4時頃のこのこ現れて(をい!)なんとか、落ち着いたけれど…。

今日中に処理しなきゃいけない案件をやって、気付けば夜10時半。
汗だくだわさ。死ぬわさ。
何度Tさんに「おーい、寝てる?」って聞かれたことか。
もうとっくに、夢の中ですよ〜…。


私のセンターは、○万人のユーザを相手にしている。
お客様からの要望を承った帳票が、毎日わんさか上がってきて、
私はその希望を処理しているチームにいるんだけど。
ココが変わると案内方法も変わる。
そこをクライアントや上司はなかなか理解してくれない。
しつこく言って、やっとフローを変えてもらった。


一番大変なのは、現場のコミュニケーターなのよ。


死んだような顔で帰ったあと、待っていたのは勿論、ブレーカー落ちたお部屋☆(爆)
なんとか椅子に登って、ブレーカーをいじるんだけど暗くて見えないし(泣)
けど、丁度実家から電話がきて、お父さんに泣きついてばちばちいじってるうちに、
『ぺかーん』
と、点いたのでした。

ああああああぁぁぁぁ、もう、ほんとに良かったもう〜〜〜!!!
1人暮らしのタイヘンなとこ!
1人でできないことってあるからさ、どうしても。
明日もつかなかったら仕事休んで業者に来てもらおうと思っていました。
お父さんに心からお礼を言いました。(自分で直したけど)



ふぅ。
疲れたなぁ…(遠い目)


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