| 2002年11月28日(木) |
頑張り過ぎるあなたへ |
マリア様ならどう言うのかな?
ちゃんと休んでごらんなさい。 そしてちゃんと、見てごらんなさい。
どんな言葉もきっとくだけてしまう。 きっと要らない時間や傷を作ってしまう。
怖ければ、休めばいい。 悔しければ、帆を張ればいい。 ただし、自信がない自分を、そのまま置き去りにしないで。
自信のないままのあなたは、きっと誰かを優しく包めるのだから。 儚い痛みはいつまでも残って、そんなあなたを包むことでしょう。
祈りは捧げるもの。
あなたは、生きて、そして逝くもの。
そんなことをたくさん私に言い聞かせてみるけどなんら変わらないものが多すぎて なんだか堪らない儚さに押しつぶされてしまうし、 疲れている顔のあなたをみてもうどうしてあげたらいいのかもわからなくて、 自然にそんな風に思ってしまうこの季節を恨めしく思うのよ。 ただ、そう思うんだよ。
そんなことだから、君は肝心なときに体を壊すんだ。 余計な心配事で、きっとその心はぐちゃぐちゃなの。 空振る現実に、目眩をみているのでしょう?
ただ共通の言葉であなたを喰い繋ぐことでしか今は居られない。 苦しそうな。辛そうな。そんな表情をしているのに。
なんだか日記の存在を忘れてしまっていた最近(死)、 仕事が忙しくてなぜか毎日13時間近く働いているのが原因だけど。 Tさんに「居て欲しい時に居てくれない!」って言ってしまい〜〜(しかも皆の前で) もちろん、仕事上のことでね! 長がいてくれないと困ることがあまりに多くて。 だって、お陰で私、プッツンしちゃったもの(汗) ここ1週間で私、チームのみんなのまとめ役のひとりになりつつあるもの(大汗) 「恋人じゃないんだから!(笑)」って周りに突っ込まれ(笑) ごめんね。どう思ったか聞けないし。 傷付けたと思う。 それなのに構ってくれてありがとう。 でも最近いつも早く帰るのは、彼女の元へ行っているのかな。 なんて、そんなことばかり考えて。 馬鹿なんだけど。
必要なんだよきっと、今の私にはあなたが。
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