鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2002年12月14日(土) 22のジンクス

やっぱり「13日の金曜日の魔力」は存在した。やっと終わった。

お昼出勤で、起きてみると妙な腹痛。
正露丸に頼って治まるものの、脱水症状。
ひどかった今回のは。
昨日のちょっとした過食と、乾燥のせいで
飲み物を多くとったせいだと思われ。
先月から欠勤もなくて最近頑張ってたし、
今日は人多いからいいよねと思って休んだ。
でも3時頃けろっと回復した、健康なあたし(哀)

まぁ会社へ行く気もなく、今日は近所にシュークリーム屋さんがオープンしてて、
それに行こうとしたけど、寒くて布団に入ったら寝てしまった。
結局シュ−屋閉まる時間に起きたとさ…。オープン価格逃して激哀中…(泣)


パソコンを立ち上げて、友達に頼まれていた絵でも描こうと、
久々にスキャナーとフォトショップを開く。と………。

フォトショ、全部英語表記になっちゃってる〜〜〜〜;;;
(ブレーカー落ちたせい!?泣)
フォトショの解説ページをネットで適当に探して、解決策を発見。
「再インストールするしかありません」☆
まじかよーーーってことで、ソフトを押し入れ開けて捜索。
年賀状もフォトショ頼りだし、
英語表記でも駆使すればできるだろうけどそこまで使い込んで無いし、
周りにはソフト持っててもマックユーザーはいないから
○○○して貰う事もできないし、
と、泣きそうになってたら、何とか発見。
と同時に、18の頃に書いていた痛い日記帳も発見…。

思わず読む私。
ひぃひぃ苦しむ18の自分が思い出された。痛い痛い…。

なんだかおセンチ(死語)になってしまった私は、
大好きな香りのキャンドルを灯して、こっこの曲を流した。
それこそ15の頃から辛い時はこっこは流してたんだけど、
今もそれはかわんない。
落ちて、這い上がりたい時に一番かける音楽。
なんか儀式みたいだね。
私の大事だった空間、人、故郷の景色、家族。
全部沸き上がってくる。
つまりは原点に戻してくれるもの。

「傷が癒えてしまえば この雨さえ痛くもないなら このままでいい」

痛くないな最近、と思った。
けれど、きらめいて映るな、って思う最近。
今までのような痛さがなくなってきたことに逆に怖さを感じてるんだよね。
いつまた落ちるんだろうって思ってるんだよね。
馬鹿だよね。どうしよう。でもこの不安は消せないのさ。どうしたらいいんだろう?
きっと何も考えないのがいいのでしょう。


実は、22歳になる年はずっと前から、
私の中で「何かしたい」ジンクスの年。
だから、その来年になる前に、私の中を自然に戻したい。
気を張りすぎず機敏にならず。
もう、盲目でもいいし、全然ダメでもいいの。
ただ、からっぽで前を向いてる、私で向かえたい。


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