鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2003年05月02日(金) どうしてこんなにも度胸が必要なのか

今日はふたりで渋谷で指輪を受け取り、タワレコで買い物をしてから
お台場へ向かった。

今日はちょっと私の体調が良くなくて、はしゃげなかったけれど、
映画をゆっくりみて観覧車に乗って、
海辺でゆっくり話してクレープとかを食べて、
コイビトらしいデートをしてた。

そこに、会社でひとりだけ私達のこと知っているお姉さんから、メールがきた。
「○○さん(同僚)が、ふたりのこと怪んでるよ!シフトかなり合ってるし」
「え!…ばれそう〜〜〜!;」
ふたりで、笑&びびり。


ペアリングをはめれば1発でしょう。
もう、自然にバラそうと思っていたのだけれど、何かが止める。
「別に、こんなことで悩む事ない、自分達が良ければそれでいい」
って、自分を説得してる私達なんだけど、
何かと噂が回り回るこの職場、要らない噂で私達がかき回されないだろうか?
彼は影響されやすいところがあるから、要らないこと吹き込まれないだろうか?
とか、私は考えてしまうんだ。
彼も「バラそう」と言ってはいるもののテンパってる顔が伺える。
テンパる君は相当可愛くて私はいつも撫でてしまう。


何をこんなに悩むのだろうね?
観覧車に揺られながら、歩きながら、電車に乗りながら、
私をぎゅっと包みこんでくれる君がこんなにも好きだよ、と、
大声で言いたい私がいるのに、なんでだろう?
眼を開いて、真直ぐなこころで、答えればいいだけじゃない。

どうしてそれにこんなにパワー、度胸がいるんだろう、わからない。

わかってるのは、どんどん君が愛おしくなってくことだけ。

ひぃーー。


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