鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2003年10月15日(水) いじめがいのあるひと。

あたしには悩みをすらすらと吐いてしまう、素敵なカップルがいる。
ふたりとも今年29歳なのだけど、全然23歳くらいにみえて、
ふたりとも背は小さいんだけど、やわらかい空気と、優しい共同感と、
「お似合い」っていう言葉でくくれないような、とても憧れる存在。

ふたりには自然に言葉が出てしまって、言って始めて
「あ!今私こう思ってたんだ」
っていうのが付いて来る感じ。

今日は「(彼の)ギャンブル好きが何とかならんかな〜」って言ってる自分に笑えた(笑)
「僕もその頃は遊ぶのに必死だったよ」って彼氏さん。
「そうか、そうですよね若いもんね。」
「でもM(彼)ならどんどん変化していきそうだね?本当に色々変わるもんだよ」
「うん、私もそう期待してる。
3、4年後とかも、そんな一緒にいるかわかんないけど、
そうなればいいなーって、思ってて…」

自分で言って、自分に赤面しちまったよ。
何年か後にも、私は変わらず、彼と一緒にいたいと思ってるんだ。

「これから何でもできるじゃない」

力強い言葉に、私は単純でもいい、安心をもらったんだ。

音楽や自然を好むそのカップルは私にはとても魅力的で、羨ましい。
でも、
二人でいる時までそんなこと思うかって言うかと思ったら、思うわけがなくって。

つまりは私達の時間は、私達で流せて行けていればいいということ。
改めて、君をちゃんと見て行きたいと思う。

まだ小言を言えていない状況なので、なんとも複雑ではあるけども。
あ〜〜でも結構つまらないネタで騙して遊んでいるから許してやるか…(おい)

取り合えず、髪が今ひよこみたいなので、ピヨ太と呼ぼうと思う。
それから、ずっと職場の女性がおめでただということを隠してきたので(意味もなくこらしめたくて、女ならず男性も含め、私の彼にだけ内緒にしていた爆)
悔しがるかなぁ…ってそうさせたくてやってるんだけど。

あと、私達が仲良い友達に彼氏ができて、その事も秘密にしてある。
「シングルのうちにまぁ1人の時間を楽しんでおけよ〜あははは」
と、シングルネタで彼女をからかう彼に、うちら必死に殺し笑い。

ごめんねピヨ太。これもみんなあなたの為なの(!?)

鈍感でいじめがいのある私のべいびぃに乾杯。


 < 前の部屋  全部屋  後の部屋 >


しのぐ [MAIL]

My追加