を、カラオケで唄い踊りまくった上司を見て死にそうになりながら泣き笑った。 夕べの夜の、久々の飲み会で、オールナイツ!!
ホントは乗り気じゃなくて彼に電話で呼び出してもらわなければとてもじゃないが 行けなかった。 お腹一杯だったしトリック見たかったし本も音楽も鑑賞中だったし寒かったし、 (だから彼がいてくれてよかったと思った今回ばかりは) 行ってこんなに自分が楽しもうとは思わずにいたさ。
軽く飲んで、気兼ねない人達に囲まれてか1年以上ぶりのカラオケへ。
スタジオで唄ってからカラオケは全然行く気がしなくて、彼とも行った事がなかった。
で、今回まぁ、彼の唄も初めて聞く事になったわけなんだが。
「‥‥‥‥‥‥うまっ!!?;;;」
彼はとっても歌の上手い人間だった。(どびっくり) 声量があって太い声で聞かせる曲を選んで、そりゃーもう皆痺れますって感じの。。
一向に酔わない私、カラオケ入って何飲むでもないのに、赤面(?)。 人にひやかされてまた赤面。 あぁもう。くやしいけど。心臓とかバクバクしてきちゃって。
惚れ直しましたとも(ア〜〜〜〜〜〜)。 恋ってば、おそろしぃやね!!
だから緊張しちゃって声でないしもう。。(まず月光(鬼束)だったし)
それでも皆とても歌が上手くて年代もバラバラだったから、かなーり楽しめた。 中でも、上司Tさんの‥タイトルの歌と踊りが物凄く。(完璧ネタだろ!みたいな) 絶妙な腰の動きと表情とフリ付けに笑い転げる私達。
あぁ、うちの上司って、こんなんだったのね‥‥(爆) あれだけで貴重な、価値のある1日だった。ほんとに。
始発で帰って、少し寝て起きて昼から仕事へ行った。
私、余裕こいてる場合じゃない。 誰も彼を取ってかないでよ、と思った。そんな一夜だった。
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