2004年07月27日(火) |
強い女と言われても落ち込むべからず |
ちゃんと作品集作らなきゃいけないのに、手が進まない。 私はいつだって前日とかに焦って困るクチ。
緊張して、きのうからお腹下してる。 ほんと、弱すぎて泣けてくる。
今ここに彼が居てくれたらと思う。 今だけでいいから甘えたいと思う。
私は理性の塊。 次に会える日が決まってるから、それまでは待つ女。 取り乱したりなんてできない女。 彼が忙しい時に、電話なんて、怖くてかけられない女。
強がって笑えば乗り切れることわかってるし。
強がって本当に強くなれた部分もあれば、そう錯角できる部分もある。 でも強くなると言う事は、鈍感になるということ。
どうしようもない時だってある。 今は捌け口がない。読む暇なんてないのに小説を買い込んだりして。
「強い女と言われても落ち込むべからず」
先輩の言葉が染みるなぁ。 いや、彼氏には強い女なんて思われてないと思うけど(笑) よく年下みたいって言われるし。 私はそれが嬉しいのだけど。
お腹はまだ痛い。 これから何十回と迎えるであろう試練に、こんなんで乗り越えていけるのだろうか??
まぁ、悩みも堂々回りで、それに欲があるから生き繋ぐことができるんだもんね、 ラクになれたら早死にしそうだから、仕方ないか。
でもそうまでして生きたいなんて、本能ってへんなの。 結局死ぬのに。 子孫繁栄のためだけにできたプログラムじゃなくて、 進化も遂げて、向上して、強い人達によって高めていくことができる。 想像力。 人に生まれた以上、そこをフル活用するのは悪くないと思う。
別に残らなくても。 自分のために生きてるんだし。 知らないところで一生懸命生きても報われなかった人達、 今まで一体どれぐらいいたと思う。 そんなかっこいい人達の一員に私もなれたら嬉しい。
|