ドモンの日記

2002年07月01日(月) 出来る子、出来ない子

ブラジルが優勝しましたね。
あれだけ弱いブラジルのディフェンスを切り崩せなかった、情けないドイツ攻撃陣が敗因。
カーンはよく頑張りました。
えー、ワールドカップは、欧州→南米→欧州→南米→欧州→南米→欧州で、今度は南米に。行ったり来たりで大変です。
ちなみに、私の近所にもブラジル人の方たちがたくさん住んでいる地区が有るんですが・・・
雨の中、
大騒ぎでした
まぁ、大目に見て上げましょう。

皆様、こんばんはドモンです。



昨日は空手の試合で、審判をやってきました。
ミスジャッジもなく、自分で言うのも何ですが、大変優秀な審判ぶりでしたね。(←自画自賛

子供の試合なんかは、泣きながら闘う子が続出で苦笑い。

そこで、ふと気が付いたんですが・・・

子供ってば、

出来る子と出来ない子の差が大きいですね。

って言うか、ウチの道場でもそうなんですが、女子最強軍団と、男子ヘタレ軍団の間には歴然とした差があります。

何だろうと思います。

何年やっても上達しない、上達する気配も見せない、本人に上達する気もない子が居るんですね。
どれだけ注意しても練習をしようとすらしないバカがいるんです。

こないだヘタレDNAの話をしましたが、そんな子が増えるに連れ、最強軍団の名を欲しいままにしていた女子達にも翳りが見えてきてしまったのです。
金八先生の名台詞「みかん箱の中に、腐ったみかんが一個でもあると、その箱のみかんは全部腐ってしまいます」
まさに腐ったみかんのせいで、腐りつつあります。

どうすりゃ良いのでしょう?
真剣悩んでいます。

・出来る子は出来ない子の犠牲になっても良いのか?
・出来ない子は出来る子に付いていけないだけで出来ない子の烙印を押されてもいいのか?
・でも、出来ない子は、やらないから出来ないのではないか?
・出来ないことを正当化してしまい、やらないのではないか?
・でも、やっても出来ない子はどうすりゃいいの?
















う〜ん



もぉ、めんどくさいんで
















しごき

体罰












で、一気に
生徒の淘汰を謀るってのも有りか!?
↑超危険思想♪


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