ドモンの日記

2002年07月20日(土) 久々にキレ・・・

本日は下界の皆様大変暑うございましたね。
オホホホ。


皆様こんばんは、ドモンです。


今日はご存じ地獄の伝道師NARUさん達と岐阜県ひるがの高原まで
わざわざ
サバゲーをしに行って来ました。

早朝5:00にNARUさん宅へ。
NARUさんの航空母艦のような車に乗っけてもらい一路ひるがの高原へ。


8:00頃現地に到着。



えー、





気温







21℃



涼しかったな〜。



さすが、高原と銘打つだけのことは有りますね。あなどれません。


現場に着くと早速怪しげな軍装・セーラー服・ナースのコスプレ軍団。


















こいつら、怪しすぎるよ・・・(汗







で、早速荷物を車から降ろして装備の準備を始めました。

えー、装備を着けると













私も怪しい人の仲間入り♪





そんな怪しい連中が






えー





よくもまあ、集まりましたね。












120人




さて、ゲームの方ですが、あんまり期待していなかった分、結構楽しめました。

スリルも有りましたし、
激しく卑怯な奇襲作戦
(NARUさん立案)
も無事成功
大層な銃撃戦有り、緊迫した睨み合い有り、何と兆弾狙いのスナイピング有りと内容は盛りだくさんでした。





しかし、


120人もいると





いるんですね・・・



ラストゲームの時、膠着状態の中、結構な撃ち合いになりました。

で、我々のチーム員のマイクフォースさんが運悪くHITされてしまいました。

このマイクフォースさん、非常にサバゲーのルール・マナーに忠実な方で、潔いHITコールと共に「死体通るよ〜」と声を掛けながらセフティーゾーンまで、歩いていきました。

実は我々が陣取っていたのはどん詰まりであり、セフティーゾ−ンに行くまでには交戦地及び敵の前を通らなければなりません。しかも、作戦上そこの通路は真っ暗にしてあった為、歩くのも危ない状態でした。

そこで、マイクフォースさんが「(暗くて危ないから)ライト点けて通るよ〜」と一言。

すると、敵側から「死体!ライト点けるな!!」と罵声



















ぷちっ





更に、「死体!とっとと行けやっ!!!」



















ぶっちん









初対面の人との口の聞き方を知らない道端のクソがゲーマーに紛れ込んでいたようです。
身内のゲームで、しかもギャグ混じりで言うのならまだしも・・・


社会的にどーのこーの関係なく、身分の分け隔てなく遊ぶんですから。

真剣に遊びましょうよ。

サバゲーにはルールもマナーも有るけど、それ以上に人間としての当たり前さに欠けるよ、そこの道端のクソ君。
あ、道端のクソだから人間としての常識もへったくれも無いんだ・・・
しっつれいいたしやした!

何だか冷水をぶっかけられたみたいで今日の楽しさ半減。
ってか9/10減(涙


それから、暫く撃ち合いが続いたんですがHITされなくて良かったです。







だって、
             HITされる
               ↓
             HITコール
               ↓
             死体通る
               ↓
             罵声を浴びせられる




殺す






もしくは、






生きていくのがつらくて死にたくなるけど死ねない、程度に










半殺す



危うく、ひるがの高原に道端のクソをうち捨ててしまうところでした。




皆様、自然は大切に。

排泄物は下水に!


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