ドモンの日記

2004年11月14日(日) 会長号泣

お疲れ様でした。

今日は友好道場の自流派大会のお手伝いで愛知県の刈谷まで行って来ました。

相変わらずEは形の部門で惨敗(涙
結構出来は良かったのですが、相手が悪かった。というか、相手の子が上手過ぎましたね。仕方ありません。
まあ、形はEの本業ではないので、あははははは
その鬱憤を晴らすかと思われた組手の部門でも不完全燃焼でしたね。
まあ、優勝は優勝ですが、本人が一番納得いっていなかったご様子。
調子が悪いなりに何とかしてしまうEってば、やっぱり凄かったですね。

まるでダメな中学三年生は昨日の会長自らの特訓の成果で、何とか組み手部門で優勝しました。
へんな自信つけなきゃ良いのですが。
ってか、相手の子がEに形の部門で勝って優勝した子で、形の方が本業っぽく、組み手はかなり・・・でしたから。

同じ優勝したEと比べて、その優勝をあまりにも素直に受け入れることが出来るのは有る意味才能でしょうか。

怖すぎるぞ・・・

小学生の形の部門では去年のディフェンディングチャンピオンのAが今年は三回戦敗退。
Aは身体がちっちゃい分、真面目さと素直さでスクスク育った我が会の秘密兵器だったんですが、去年の優勝から、稽古量、質、共に充実した一年を過ごしたはずだったんです。最後の一ヶ月で余分な力が入っちゃいましたね。
気合と余分な力ってーのはまた違うものだってー事です。
良い勉強をしましたね。
コレからは、道場大会だけでなく、国体や世界大会を目指してください。オレ達指導者は何とかしてそれらの大会に出場できるだけの環境を作りたいと思います。

小学生の形の部門では、会長の愛娘Mと、傍若無人Yとの一騎打ちの様相でした。
結果、Mの勝ち。
勢いに乗ったMはそのまま優勝!!
すっげーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
MとYの形は誰が見てもホレボレするような美しさを持っていました。
判定も僅差。
しかし、形で最も大事な目線を最後の最後まで外さなかったMの勝ち。

大会終了後の打ち上げで

会長、号泣

いろいろあったみたいです。

まあ、会長として、父親として、Mの事をめちゃめちゃ誉めてあげて下さい。


で、形の部門で負けたY

組み手部門では

当然の様に優勝

決勝の相手はYよりもふた周りも、み周りも大きな男(男女混合クラスだったのね)

まあ、凄いッス。

優勝したら、何か買ってやるとか何とか余分な約束しなくてほっとしている

ドモンなのでありますた。

今日もギリギリセーフの人生だ


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