2004年12月13日(月) |
人を見かけで判断してはいけませぬ、な、なりませぬ〜 |
清一郎と呑んだ時、清一郎が来る前に、怪しい居酒屋の大将とおしゃべりしていたんですが・・・
「いや〜、こないだ、『ハウルの動く城』観に行ったら、チャン・ツイィーがいましてね〜」
これは以前の日記で書きましたが・・・
昨日、四代目と話してたら
四代目「そういえば、こないだ大将が映画観に来てましたよ〜」
オレ「ああ、聞いた聞いた」
四代目「最初、全然気がつかなくて。だって、いっつも薄暗い店の中でしか見ないし、奥さん一緒だったし、奥さんも背が高くてシュッとして格好良いのに、大将も奥さんに負けないぐらい背が高くて姿勢が良いから、お二人ですご〜く格好良かったです。で、全然気が付きませんでした〜」
オレ「まあ、居酒屋の中では格好悪いどころか、ただの変態やからなぁ〜」
四代目「でも、昼間は格好良かったです〜」
オレ「そんなこと、間違っても大将の前で言ったらアカンで」
四代目「え?何で?」
オレ「最初のうちは喜んでお酒とかタダでバンバン出してくれるけど・・・」
四代目「・・・けど?」
オレ「酔いつぶれたら、身体、触りまくられるでぇ〜」
四代目「いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
まあ、そんな風景も
ちょっと観てみたいけど
で、
四代目「あの居酒屋にドモンさんも行ったんですね?」
オレ「うん、前に喫茶でバイトしてた清一郎と呑んだ」
四代目「へ〜。元気にしてるんですか?清一郎さんは」
オレ「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、ええ感じで・・・・・」
四代目「ええ感じ?」
オレ「堕ちてってるなぁ(遠く」
四代目「どう言うことですか?」
オレ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
会話終了
とてもじゃないが女の子の前では言えない職業に身を窶している清一郎をちょっと恨んだ昼下がり・・・
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