ドモンの日記

2005年06月04日(土) 「下妻物語」に観る日本映画のあり方とその考察

なんて、馬鹿馬鹿しくてやってはおれませぬ。

今日は某式場でバイトでしたが

朝一から、全くやる気の無い社員F君がえらい勢いで頑張ってたので

「どゆこと?」

梵微SAS隊員曰く

「もう、辞めるんちゃいますか?ほれ、人って物事最後やと思うと頑張るでしょ」

「あ〜〜〜〜〜〜、あぁ〜〜〜〜〜〜、納得」

それにしても、この式場の営業の阿呆どもが

毎朝、式場の駐車場の掃除をするのですが

そのゴミを、我が喫茶部のストック倉庫に置きっぱなし。

あいつらがやってるのは

「掃除」

ではなく

単なる「ゴミ集め」

まあ、掃除のしかたも分からんようなウンコ君達なので

式場の成績(式数)もガタ落ちで

式場壊滅状態(爆

まあ、好きにしてください。

そのウンコ君たちが集めたゴミを、ゴミ捨て場にほかるのが今日のオレの朝一の仕事でしたが

そのゴミをウンコ君たちが溜めに溜めたモンで

どえらい重たかった。

それを捨てに行った際

背筋を痛め動けなくなる(爆

ただいま湿布で痛散中

ウンコ君達

いつかお前ら

まとめてゴミ置き場に捨ててやる

ってか、ウンコなので

レバーを「大」の方へ

クイッと

下水に流してやる(怨



ということで

「下妻物語」

今更「はぁ?」

ですが

梵微SAS隊員が

「DVD買っちゃいました。面白いので是非観てください」

って、DVD買う金が有るなら

まず

借金返せ

で、

「下妻物語」

ロリータ=深田恭子と、レディース=土屋アンナのドタバタ喜劇

JUSCOがどえらい馬鹿にされてましたが

岡田会長、よろしいのでしょうか?

いきなり感想ですが

まあ、何ちゅーか

最近の若手お笑い芸人っぽい、とでも言いましょうか

梵微SAS隊員の人生っぽい、とでも言いましょうか

若い時って誰でもこうだったっけ?とでも言いましょうか

軽薄短小無味無臭

一生懸命観ずに

サバゲの準備とかしながらチラチラ観ときゃ良かったかな〜、みたいな

軽〜い後悔

ストーリーに斬新さは感じられず

美術も舞台美術的な遠近感を惑わせる照明を使ってますが違和感バリバリ

結局

深田恭子の可愛さと

土屋アンナの綺麗さに

ぐったりよりかかった映画でしたね。

お二人のファンの方なら、観なくては!

ってか、DVD買うべきでしょう。

それにしても、日本映画って

必ず竹中直人か、樹木キリンが出てません?

20年前なら緒方拳が必ず出てましたが・・・

まあ、どうでも良いですが

やっぱり土屋アンナと言えば

「DAKARA」のチョロッと覗いてる顔

深田恭子と言えば

「リング2」での大口開いた死体

コレに限りますな

それにしても

レディースの話だったので

思わず

鼻毛さんの奥さんのアイちゃんを

思い出したオレ

レディースまんせー

茨城統一まんせー


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