ドモンの日記

2005年06月12日(日) 今日は空手の審判でした

お疲れ様です。オレ

さて、

早速ですが

今日の試合、開幕から暫く主審を務めました。

で、女子中学生の試合でしたが

下手なコ同士の蹴り合い

決め手にかけていたため

ってか、当たるには当たるんですが

つま先が

ポツポツ

当たるだけ

なので

しばし

放置

そしたらですね

隣のコートにいた

エライ先生が

つかつか来て

「あれは、技が入ってるだろう。お前の目は節穴か。オレはアンナ遠いところに居ても入ってるのが分かったぞ」

みたいなことを

ネチネチ

言うもんで

朝一から

やる気喪失

完全喪失

で、

後は

好きにすればぁ〜

な、状態

やっぱ

オレ

空手に向いてないわ

素直に

「押忍」とか

言っときゃいいものを

完全無視






そのエライ先生の弟子達も審判をやっていたんですが

そのコートは

もう、観客からクレームの雨アラレ

他人の道場の生徒に注意する前に

貴様のとこ

どうにかすればぁ〜

ってか、貴様のとこ

確かもっといっぱい弟子が

審判講習会に来てたよなぁ

で、沢山公認審判員いたよなぁ

何で三人しかいないんやろぉ〜?

何でかなぁ〜????




てか、

ド目盲なので

何を言っても

無駄なようです。

思えば

オレも

選手時代

このド目盲どものおかげで

随分辛酸を舐めました

おかげで

阿呆でも馬鹿でも素人でも赤ん坊でも死にかけの爺でも

更にこんなド目盲でも

はっきり分かるような

キッツイ技を

相手に叩きこむ事を覚えました

防具が無ければ

相手が死ぬ

ぐらいの技

おかげで習得できました

ありがとうございます。

と、言うわけで

ド目盲のせいで

負けたS君

君が十分強いことは

世界中が知っていますので

どうかへこむことなく

今後も頑張ってください。

そして

ルールを研究して

更に精進に励み

上達してください


何セ

試合中は

相手を殺しても

構わないんですから♪

相手殺しちゃっても

先生(オレ)が

許すよ〜ん♪





と言う訳で

何の収穫も無く

垂れ流した一日でした

なっちゃんとバイトしていた梵微SAS隊員とは比べ物にならない一日でしたね

辛くて苦しくて嫌な思い

だけを

させてもらった一日でした

ハイ、ドーモ


 < 過去  INDEX  未来 >


ドモン

My追加
エンピツ