ドモンの日記

2005年09月26日(月) 祐木奈江モエモエ〜

既にタイトルで誰もついて来れまい

こないだのTSUTA○A参りも大成功であった。

祐木奈江似のモエモエな婦女子がカウンターにいるのを確認

暫し視姦・・・

たまらぬの〜

で、その子の手が空いたときを見計らい突撃

にっこり笑って対応する彼女

もう、オレの下心はカウンターをも飛び越えちゃうぐらい造作も無いわけで

た、た、たまらぬの〜

「新作を三本借りていただきましたので・・・」

君のためなら何本だって借りるのだ

借りるのだ!

改めて「まだ怒りに萌え〜♪」(なんか間違ってる気がするが挨拶

さて、三本の新作DVDですが

「炎のメモリアル」「香港国際警察」「運命のザイル」

久々になで斬ってみますか

「炎のメモリアル」
思いっ切り泣いてやろうと企んでいましたが、全く泣けず。
まあ、基本的に911で殉職した消防士達の為に作られたらしいので、実際に消防士にならないと良く分からない心理描写なのかな?
オレみたいな一般人にはもう少し説明的な描写があっても良かったのではないかと思ってしまいました。
でも、まあ、凄いわ。火事のシーンは。大迫力です。
ただ、同じ消防士モノだと「バック・ドラフト」の方が作品として面白かったなあ・・。エンディングが淋しすぎるなあ・・・。

「香港国際警察」
ご存じジャッキー・チェン大先生のシリアスポリス・ストーリーシリーズ最新作なのですが、そのシリーズの中では群を抜いてカンフーアクションが多くて大変結構です。ただ、ジャッキーは演技派ではないのでシリアスなストーリー展開についていけないのであった。
カンフーアクションも昔なら体術だけでこなしていたアクションもワイヤースタントを使うようになったりしてちょっと歳を感じて淋しいエンドロールなのであった。

「運命のザイル」
実話というのが何よりも凄い。実際の本人がストーリーテーラーであり回顧形式で物語は進んでいくのです。よって、どんなピンチに陥っても絶対に助かるとは分かっているのですが。
そう、分かっちゃいるんですが。
それはもう、「プレデター」のシュワちゃんが素手で宇宙人に勝っちゃうでしょう、ぐらいの明確さで脳裏に刻まれてはいるのですが。
回顧形式の物語の進行と同時にどんどん観ている者達を引き込んでいき、冬山のクレパスに右足を骨折したままパートナーにザイルを切断されて落下してしまってから、キャンプに辿り着き助かるまでの四日間の苦悩と苦痛は観ている者達をも耐え難い辛さへと誘っていきます。
全然話題になってませんが、ドキドキしたい方には超お薦めであります。
決して傑作ではありませんが、秀作ですね。

と、言うわけで

翌日、TSUT○YAへ返却しに行って

しばし視姦

至福の時を過ごしたのでありました


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