Mの毒吐き
心の闇の奥の奥。

2003年01月03日(金) 私ハ 貴女ト 何処マデモ。ズット ズット ツイテイク。

@マイナス思考はやっぱり簡単には拭いされません。
苦しくて。苦しくて。
年賀状とか見てて、私を必要としてくれている人が居るとわかっても。
心のどこかで、心の奥底から信じてしまうことはとても出来なくて。
これでも大分落ち着いたんだよ?
一人で、たった一人で此処まで立ち直れた。
受験が終わって、先輩にまた、気兼ねなく会えるまで、
もう少しだから頑張る。頑張って生き抜くつもりだけど。
今回の出来事は、此処で話すことも辛いほどの出来事で。
私の心に与えた衝撃と歪みは両手に抱えきれないほどの重さで。
私の身体を、首を、脚を、腕を。縛り付ける。
血を流しながら生きてるというあっちゃんとは全然足元にも及ばないけど
私は、ただ、自分を浄化する様に、涙を流し続けて。
罪深い女が、イエスの足を自らの涙で潤し、自らの髪で拭ったという、
まるで、あの聖書の一部分のように。
私の涙は、人を綺麗にするほどの美しい物でもなく、
ただ、私の身体を洗い流すための物だけど。
少しでも重荷をはがすために涙を流す。
それでも、この出来事は、弱っていた私をいとも容易く血みどろにして。
涙を流せば、また、血も溢れてきて。
何もかもが止まることを知らず、留まることも知らず。
暗闇の中を手探りで進むしかなくて。
貴女を探して。とても届かない貴女に手を伸ばして。
いつか、いつか、手を掴むことが出来ればと、歩き続けて。
今、ここからで、届くかな?
まだ、遠いね。歩かなきゃ。
走ったら傷口が開いて、また血だらけになってしまう。
ゆっくり、ゆっくり、歩いていくよ。
貴女の背中を見て、生きていくよ。
貴女の手を掴むことが出来ても、
貴女が手を振り解いてしまったら。
その時は、もう、決めてるの。
貴女への想いを、胸に抱えて。
全てを消し去るから。
私は神じゃないから、何も出来ないけれど、
天国にいこうなんて思ってないから。
最期に貴女に出会えたなら。
地獄に落ちて罰を受け続けてもいいの。
貴女に会える最期の時まで。
私は偽りの笑顔でもいいから、
笑って、生きてみせるよ。
見えなくてもいいから、見ていてね。
聞こえなくてもいいから、聞いていてね。
私の大切な人。


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