| 2003年05月22日(木) |
どうか 忘れさせてください |
@メールなんて もう 送れないよ 電話なんて もう 出来ないよ 私 もう あなたから 動いてくれないと 自分から 動くなんて 出来ないんだよ バカみたいに 待ってる事しか 出来ないんだよ ねぇ 何か 言ってよ 冷たい言葉でもいいの 酷く醜い言葉でもいいの 何か言ってくれなくちゃ 私は 此処から 動けないよ 私は ずっと 止まったままだよ 一週間 一週間だけ 何もせずに待とうって 決めたの 何時もみたいに 苦しいなんて 辛いなんて言葉も 吐き出さずに ただ じっと 待ってるって決めたの あなたが あの手紙で 私を突き放したとしても 一週間 何もせずにいたら きっと 私 あなたから 突き放されたこと 現実として 受け入れられるから ずっとずっと 待つって決めたの 私の腕が 危ないくらいになっても 手を伸ばさないって 決めたから 今 手を伸ばしたら 私は 二度と離れられなくなるし あなたは 義理で私に付き合うでしょう? そんなことに比べたら 血を流す方がマシ 此処で 崩れ去った方がマシだから だから お願い あの時のように あなたから 声をかけてください ずっと ずっと 待ってるから 一週間経つまで あと二日 此処で あなたを 待っています
あなたがこんなにも必要だなんて思ってなかった。
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