2002年12月11日(水) |
昔見たひじょーに引っかかるおはなし |
今日は飲んできて気分がそんなよくなくて変なこと思い出したのでそれを。 昔自分は地元の図書館に通って児童コーナーの本を読んでたんですが、そこで読んだ話でなんかみょ〜に気にかかってるものがある。 「黄金の脳を持つ男」 という題なんだけど、気持ち悪くてかなり薄気味悪いはなしだった。 筋は確か、黄金の脳みそを持つ男は子供のときから頭ばかり大きくて気味が悪いので嫌われていたんだけどある日自分の脳みその秘密を知り、初めて好きになった女の人に自分の脳を削って上げたら喜ばれてそのうち、仲良くしている人や仲良くしていたい人に脳を削ってはあげ、削ってはあげ続け、あるいことりと死んでしまう。死んだ男の頭は大変軽く、見てみると空っぽになっていた。 と、言うような感じだったと思うんだけど、調べたらぜんぜん違ってるかもな。 あとは「ユートピア」とかあとなんかくっついてたと思うんだけど覚えてない。 マンガで、ビックコミック系列で見たとおもう。もしくはモーニング。 ある病院で人体実験が行われてて脳みそをいろいろといじっているんだけど、その被験者の一人が病院内だけでは全能の神のような力を持ち、病院の敷地の中だけではどんな病気も瀕死の人も治すし、お金も好きなだけ出すことが出来るんだけどそれを敷地の外に持ち出す、出ようとするとたちまちその効力が失われ、消えてしまう、そう言うところまで読んだんだけど・・・ オープニングのシーンの内容が当時小学生の自分にはかなり過激で気持ち悪と思いつつも頭に焼付けら得ていたのです。
う〜ん。ひっかかるひっかかる。
あさってはニコチンのライブ〜! 楽しみ〜 でもなに着ていこう・・・
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