書き散らし

2003年01月29日(水) ダウナー、肌は見せない露出狂。クソったれのグチの垂れ流し。

最悪だ。
寒さのせいか足の治りは逆戻りだし、微熱も出、出かけるだけに用意をばっちりしておいて気分がふさいで結局出かけられなくて用事を放棄してしまった。用事だけでない、他のものもいろいろ。人の事を考えられない。最低だ。申し訳無い。
でもそれすら遠い。
なんだか何かに関わるということに集中できない、したくないのだ。
これを書けるのは無け無しの罪悪感のせいだ。うっかり見てしまう誰かにむかって懺悔でもしてる積もりなんだ。いや、懺悔ならまだ良い、ただ単に誰かに同情してもらいたいだけだ。
ふさいだり調子が悪くて居るせいで人からも避けられてる気がするし、まぁ、弱り目に祟り目、というか気分が乗らないで居ると調子も悪い。

今日のツケを考えるだけで今以上に落ち込む。
なにかしようとしても調子は低迷、そして上っ滑りだ。
家に居たくないけど外に行くのも気が引けるしどうにも気が塞いで億劫で怖くて駄目だ。普段はそう気にならないどころか結構普通の顔しているじゃないかと思うことができてるのに自分の顔が気持ち悪くて嫌になった。
生理が近いせいか。
いや、具合が悪いせいか。
一つ原因がはっきりしているのはここ1ヶ月はほぼ毎日2時くらいに寝ていることだ。やっぱりもともとテンションも低ければ身体も頑丈とは言えないので無駄に起きてないできちんと規則正しい生活をするべきなんだ。



気分が落ち込んでいるときはいろんなことが見えなくなっていくが落ち込んでいる時見えないこと、考えないことをいろいろ考える。
思考方法が粘着質になっていくのを感じる。
気分の良いときには悪い事があっても変わったことがあってもかなり能天気でそのことばかり考えているということが無いし、次に何をしようと考えられるし、実行も出来る。
落ち込んでるときは泥の中を歩いて疲労困憊してるような感じなのだ。
ここにいるというだけでやっとで何も次の行動に移れない。
仕事のときは外部の刺激で脊髄反射みたいに反応できるけど休憩中なんか口きくのも億劫だし帰るとぼうっとしてるばっかりだ。
動く手間の無いネットに繋げてぼうっと眺めてるか手近なところにある雑誌をもう読んだにもかかわらずじっと(2時間でも3時間でも)ただ何度もめくっている。
もしくはえんえん手の皮を剥いたりつめきりで皮や爪をずっとずっと切っている。
えんえんっていうのは・・・疲れ果て、居眠りするまで、何時間もって事だ。

やっぱまずいんだろうなぁ!


まぁでもこんなとこで手間暇掛けてグチ書いてんじゃま―だ大丈夫でしょう。
きっと。

大丈夫だ。

人にこう愚痴ると相手も疲れるから、聞きたくないし困るだろうからそして今より嫌われるからなかなか言えないよな。
こんなしょうもないことはな。
なのに聞いてもらいたくて書いてるんだからしょうもない。

ほんとにしょうもない、甘ったれてる。
気合でがんばるって言葉が嫌いな自分だけど、気合が足らな過ぎ。





自分の内部に、自分の周辺に、常に地獄を持っており、たとえ場所が変わっても自分自身から抜け出せないのと同じく、地獄からは一歩も抜け出せないからだ。
より悪しき行為から、より悪しき苦悩が生まれるのだ。

今読んでるものの抜粋。
ほんとだ。


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午陸 [MAIL]