ここ三日くらい捨てられるはずだった本を読んでいた。 弟にやったロードス島が古本屋に持っていって突っ返されたようでダンボールに入ったまま居間にあったので読んでいた。 昔読んだときと受ける感じが違う。 それがなんだか面白い。 このごろはゲームも国産のファンタジー小説にもご無沙汰だったのでまた読んでみたいなぁと思うが・・・ スニーカーとか電撃とか富士見とかそのへんのコーナーがずいぶん本屋で多くとっているのを見かけるがあまり入っていける語りだしのものがない。 年取ったってこと? 主人公の多くに気持ち悪さを感じることがあったりするからだ。 それできちんと読んでみたことがない。 なんか話題になってるものは読んでみたくて気になっているし弟がもってることが多いから貸してもらえばいいのだが自分は・・・今よく見かけるようになったタイプの絵が苦手で。というかなんでか気持ち悪く感じるのだ。 6,7年前、昨今多くなった自分が苦手な絵は当時は好きなくらいだった。 なのに増えてきて似た絵が増殖するにつれ気持ち悪くて受け付けなくなってしまったと記憶してる。 なんだかなァ・・・ キノの旅とか、一作が発表されたときのキャッチコピーに反発しながらも読んでみたいなと思っていたのに。 挿絵が苦手なのだ・・・ かわいい絵だなと思いはするし特に嫌悪する理由はないのになんかだめなんだよね。 小さいころ劇画調の絵が怖くて怪人二十面相だとかSFものとか手に取れなかった自分だ。 なんとなく苦手なものなので読めないと思っているだけなんだろうがなァ 損してる気分だ
ところで今週のジャンpだけどサスケがカカシに安っぽい脅しの台詞を吐いてカカシが応えるその会話はなんか予想通り過ぎ。 ここ何週かの展開はあちこちの同人サイトの小説とかで読んだもの(それも去年、一昨年)に似ている・・・ そうとっぴな設定でなかったため偶然似てしまっただけなんだろうが・・・
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