michiyonのしあわせ探し
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と言えば、お部屋のインテリア。
女性ってたいてい“インテリア”とか好きですよね。 そのくせ、かたずけ上手な人ってあんまりいなかったり…。
でも、雑誌やテレビで インテリアとか収納って聞くと絶対見たくなっちゃう。
すご〜く関心があるんですよね。
最近はまっているのがお昼に某TV局でやっている主婦向けのいわゆる情報番組。 必須アイテムは“電動ドリル”と”カラーボックス”! この言葉を聞けばわかる人にはすぐわかる。
様々なインテリアのプロが視聴者のお宅に伺って、まるで魔法のごとく 夢の収納やお部屋の模様替えなんかを実現してしまうというこの番組。
彼らもそのテクニックを自ら“神業”とまで言っています。
たしかにそこには思わずう〜んとうならされるアイデアやテクニックが いっぱい詰まっていて、しかもやろうと思えば自分でもできそう。
必須アイテムの電動ドリルは毎回登場。私も買おうかな〜。
こんなに狭いところをどんなふうにすっきりかたづけるの?
と毎回、期待に胸はふくらみ画面から目が離せない。
え〜!こんなふうにすればいいんだ! これなら私にもできるかも!
この主婦ごころをくすぐる番組構成にすっかりハマってしまったmichiyon。
で、さぞや家の中はすっきりとかたずいたこととお思いでしょう。
(ニタ…) なわけないですよね。
収納技術を向上させ、模様替えをする以前の問題がかたづいていな〜い。
「その机の上の山、なんとかならないの?」 「こんなゴミだらけの部屋でよく平気でいられるよね。」 「紙袋のまま、床に置きっぱなしにするなって何度いったらわかるの?」
いつダンナからお小言をくらわされるか、恐怖に怯える日々…。
それぜ〜んぶごもっとも。 自分でも何とかしなくっちゃって“気持ち”はあるんだけど…。
どうして“物”って知らない間に増えていくんだろう?
かたずけ=捨てること だと言った人がいます。
たしかに捨てなきゃ、どんどん物は増えるし、かたずかなくなるのは当たり前。
そうなんですよね。 そこが、かたずけ上手になれない最大のポイント。
私、物が捨てられない性格なんです。トホホ
でもかたずけたい。収納上手になりたい。 ステキなインテリアのお家に住みたい。 何とかした〜い!!
ジレンマは続く。
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