michiyonのしあわせ探し
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最近 昔はやってた歌を カバーしているアーティストが多いですよね。
今日 ラジオを聞いていたら 昔だ〜いすきだったユーミンの歌が…!
まだ“荒井由美”だった頃の曲 「きっと言える」が流れてきました。
別のアーティストが歌っていたので、ちょっと雰囲気違いましたが
やっぱり いい歌は 何年たっても色あせないんですね。
私がちょうど“青春”という年頃だった頃の歌。(あ、年がバレバレ…)
この頃のユーミンの歌、だいすきなんですよね。(~_~)
「魔法の鏡」 とか 「朝陽の中で微笑んで」とか…
そこにはステキな恋を感じさせる何かがあって
ドキドキしながら聞いていたものです。
実際には ちっともいいことなんかなかったあの頃ですが
今でも あの頃のユーミンの曲を聞くと
なんだかすご〜くなつかしい。
思い通りにならないことばっかりだったけど
いっぱいいっぱい夢があったなって
ドキドキするんですよね。
私は、自分でもそう思うんですが どちらかというと大器晩成型で
若い頃は 本当に壁にあたってばかり。
いいこと ちっともなかったんです。
だから 昔に戻りたい? って聞かれたら
きっと ノ−って答えると思います。
いろんなことがあって 今の私がいるから
それはそれで 必要な時間だったわけで
時間は戻せないから 救いにもなり ステキだったりもするわけで
でもこうやって昔聞いてた曲を耳にすると
いい思い出しか浮かんでこないんだな〜って思ったら
音楽ってすごいな〜って改めて感じました。
実際には時間を巻き戻しているわけじゃないのに
あの頃の自分にホンの一瞬戻れるみたいな。
しかも いい思い出だけに包まれている自分に戻してくれる。
そういうものを作り出せる人間って
やっぱりすごいですよね。
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