7月の末はヨウの記念すべき30才のバースディ。
それに向けて着々とプレゼントの準備は進んでて
後は当日（といっても平日なのでその週末）の予定を
私の方でバシィッ！っと決めておきたかったのだけど、
結局この間の休みをもって7月の休日は無しになるよう。


もうね、怒る気にもならなくて。
当然、泣く気にもならなかったよ。


例えば。
その代わりに平日に代休がもらえている、とか
休日手当が給与に反映されている、とか
何かあれば未来も見えなくも無いけど、
これまた当たり前のように、サービス出勤。
このお人よし軍団には、ホント呆れる。


・・・というか。


何度もここに書いているとおり
彼は入社前に待遇に関しては何も聞かず・聞かされず、
入社を決意しているところから、吃驚。
有り得ない。
休日はおろか、給与すら働いてみて初めて分かったのだから。
こんなに抜けている求職者も、無いって。


で、この手の話をすると
「だってお金が無かったから」と意味不明の言い訳をするヨウ。
・・・それはあなたが前の仕事を辞める・辞めないって話をしている時
私が「辞める前から次の仕事探してないと大変だよ」って言葉を無視して
貯金すらしていなかった計画性の無さがまずかったんでしょう？


私はそんなに先見の目も持っていないよ。
なのに、そんな私が想像し得るぐらいしょうもない穴に
しっかりと全てはまってしまっているのがヨウな気がする。
そして彼は妙に頑固で、
最初は返事ばかりしてくれるも、動こうとはしてくれない。