何がキッカケって訳もなく
昔の些細な思い出が頭に蘇ることってありませんか？


今回もシャワーを浴びている時に
ふと思い出したことで、あれは大学時代。
まだケータイが今ほど広まっていなく
その前身であるピッチもそんなに普及してなかった頃、
私はとあることから結構早めにピッチを手にしてました。
そして、ピッチといえば「Pメール」！
今思うとあのカタカナのみで、しかも20文字ぐらい限定での
メールをやりとりできたのが最先端って凄い話だな、なんて（笑）


閑話休題。


あの頃は出会い系っていうのもほとんど名も知れてなかったんで
来るのは個人からデタラメに打った番号で来る、
「Pトモニナロウ？コチラ16オトコ」とかいうメール（爆）
それもそんなに受信頻度は少なかったと思われ、
彼氏も無く暇人な自分は全く無視、ということは少なかったと記憶。
↑でも意味不明なエロ系とかバカは無視した（笑）


で、返信したりするとエライ早いペースで返事が来る！
次の文句として多いのが「イマナニシテルノ？」みたいなヤツで、
たまたま日記を書いていた自分が正直に
「イマハニッキヲカイテマス」なーんて送ったら・・・


もう二度と返事は来なかった・・・

なーんて、ことをふと思い出した（爆）


今でこそ、こんなWEB日記も普通になり、
きっと今同じ返事をしたら「ブログ更新中」とか
「WEB日記書いてました」なんてことになり、
そこそこ普通に返事も来そうなんだけど（←え？来ない？？）
さすがにあの頃だと「日記＝アナログ日記」で、
「＝暗めの女子」みたいな方式が成り立っていたかもしれん（苦笑）