長いと思ったケド、やっぱりあっという間。
学生時代も、同じような気持ちだったなぁ、と思った。
明後日までで、退職です。
PCもその日のお昼には撤収されてしまうので
今までのような更新も明日が最後かもしれません。


今日私の後任ということで転勤になってくるベテランさんがやってきて
本当に私の居場所は無くなるんだなぁ、とほんの少し実感できました。
普通なら、採用された後一緒に引継ぎなんぞしながら
彼（彼女）がそこの空間にハマっていくカンジを
第三者の目線で見れるのだろうけど、
残念ながら来る履歴書来る履歴書「未経験者」ばかりで
即戦力を求めるうちの事務所とは相思相愛にはなれず
気付くと自分の退職日が迫っていた。
そんなんだから、本当に自分がこの場に来なくなる、という絵が
自分の中に描けずにいたんだよね。ずっと。
全然実感が湧かなかった。


それが、やっと。


私なんかよりずっと社歴の長い制作さんが来る、となった今
私はヨウと生きていくこれからだけを考えればいいわけね？


・・・ココロのどこかにガクさんがいても
連絡が取れない竹山さんを想っていても
見ないフリをしてのんびり屋の彼をひっぱってきますよ（苦笑）


諦め、とかそういうのとも違う。
ヨウだけにときめいていた私も間違いなくいたから。
・・・あの頃の日記を読み返すと恥ずかしいぐらい、なんだかドキドキする。
自分じゃない誰かの片思いを見ているような、ドキドキ。
長く一緒に居過ぎて、最近彼のダメなところばかり見えてて
正直彼への気持ちが不透明な自分がいて
思い出にしか残ってない前好きだった彼らが眩しく思えるだけなんだ。
・・・って思ってる。
実際に会えないから、この気持ちは私の想像のまま終われる。


とんでもない偶然でもない限り。


ぁ。


竹山さんは婚約者いるしなぁ（笑）＜ｦｲ