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■ 居心地がいいんだ。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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『つかとaoiさんといると心地いい。』
カレが不意にゆった。 ゆってくれた。
数日前。 アタシはカレとカレラと飲んでいた。 個人宅でね。 ほろ酔い程度によってから、 なんだかずっとずっと、 カレとどっかが触れていた。
そうするようにしてたのかなぁ? アタシが。 それとも、偶然?
それは指先が軽く触れてるだとか、 足が軽く触れているだとか、 その程度の他愛もないもの。
だけど、
カレもそれを振り払わない。 いやいや。振り払うほどのものでもないのだが。
触れている部分がどきどきした、、というより、 なんだか、心地がよかった。
そんな時に、話をしてるなかで、 『独占欲』 の話になったわけです。 友達のね。
そしたら、 カレは結構独占欲強いほうだといった。 そうなんだ。 そんなかんじしないのにね。 仲いいやつが、ほかの人ととても親しそうに 入れない空間をつくってると、心中おだやかではないらしい。 けっこう、そういうことはあるらしい。
『じゃぁ、たとえば今とか誰に?』
不意にきいてみたくなった。 いやいや。 本当にききたかったのは。 『アタシにもある?』 ということ。
・・・キケルワケモナイケド
『まぁ、いろいろよ。』 なんだかはぐらかし気味な答えばかり。
たとえば誰よw
と、数回冗談っぽくしつこく聞いた。
つかちゃんとか?
『ああ、つかとかもね。』
ふーーーん。
じゃぁ、ほかには?
『・・・』
結局それだけしかおしえてくれなかった。 アタシは? アタシのことも、少しは独占欲、ある? ちょっとでいい。友達としてでいい。 それ以上があるとはおもってない。 だから、友達としてでいいから。 少しは、ありますか?
聞けるわけもないことを、 ココロで繰り返してた。
それが、数日前の出来事。
そして今日。 カレと話していて、 何故か居心地の話になった。 なんでだったかなんて、覚えていない。
『居心地がいい』 場所。カレにとって。 そのなかに、アタシの名前がでてくるなんて。 すごくうれしかった。 でも、 なんとなく信じれなかった。 それは、自分に自信がないから。
思わずきいてしまった。 何でそんなこと聞くのかと、 そんなかんじで聞き返された。
ありがとう。
そういうしかなかった。 ものすごくうれしかった。
誰かにとって、 自分が安心できる場所のテリトリーのなかに、 含まれる人になれるなんて、すごい。
それが、カレであるから、 なおさらうれしかったんだ。
アタシも、 つかちゃんとカレ(名前でよんでます)といるとき、 居心地良いよ。
社交辞令じゃない。 本当にそう思うから。
『ありがとう。』
なんだかこそばゆい。
2003年02月20日(木)
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