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■ コイビトゴッコ。（リハビリが必要）
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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ｼﾊﾞﾗｸｱﾜﾅｲﾎｳｶﾞｲｲ。
ソウ想った、
思ったけど・・・・・・。
だめだなぁ。。。。
甘美な誘惑。
断ち切ったはずなのに。
忘れられない。
アイタイ。
そう思ってしまう。
だめだな。
自分が。
なんて弱いんだ、って。
改めて思う。
強く生きたいのに。
弱くてもイイジャン。
なんて思う心の片隅が排除できないでいる。
だめだ・・・・
なくしたくない。
今までの関係を。
そのためには、
『コイビトゴッコ』
を、
完全におわらせなくちゃ。
終わったんだ、と、
きちんとうけいれなくてはいけない。
うけいれられないままでいる。
今のアタシ。
朝起きたら。
とても天気が良くて。
仕事場にいつもより数分早くついたから、
あいつに電話をかけた。
いつものように。
aoi>>『おっはよー☆
ねてたー？ごめんねｗ
今日18時、暇？』
『18じぃ・・・・・？』
寝ていたあいつは電話で聞き返す。
すこしねぼけた声で。
『なんだ。茶でもするのか。』
もう、今回あうのはナシねって。
言い出したのはアタシなのだが。
夜は会わない。
コイビトゴッコを繰り返すために、
会おうとおもったわけじゃないから。
>>『うん。茶しようよ。
1時間くらいしか時間ないけどさ。』
『わかった。どこで？』
適当な場所のコンビニで、
待ち合わせを決めて、電話を切った。
なんとなく、すがすがしかった。
気分が。
普段道りに話せたからなのか。
これで。
これで普通に会って普通にお茶をして普通にバイバイとできたら。
そうしたら。
アタシは
『コイビトゴッコ』にやっと、
おしまいができるとおもった。
ちゃんと自分のなかで、
終わったんだよ？ってことを、
感覚と記憶に刻み込めると思ったんだ。
いや。
最初も途中も、
ずっとトモダチでしかありえないんだけど。
でも、アタシには、
それが必要だと思った。
だってこの感情が、
恋愛感情ではないってことが、
わかっているのだから。
例え酷似していたとしても。
>>続く（かも）
2003年05月12日(月)
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