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■ 面倒だけどそこで生きている現状。3好きな上司。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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ちょっと。 アイツの話もカレの話も小休憩。 職場のことでも稀にかいてみようかなって。w 前回までにえろいこともかいたので、 イマサラ照れて現実逃避(謎)www ------
好きな上司がいる。
いや。人間的に。 しかし、困ったことに、 アタシはその上司に嫌われている。 むしろ、軽蔑されているんだろうと、思われる。
それが、 どうしてなのかも、わかってる。
上司は、女性である。 子供も数人いて、旦那様も、 職場は違うとはいへ、かなりの地位で、 そして、仕事ができる。
アタシは尊敬していた。 同じ女性としてもだし、 彼女の考えたかにもだし、 同じ母親としてもだ。
まず、 彼女のいる職場へ、アタシが移った。 さすがに元会社が同じだけあって、 職場がちがうにしろ、顔はみたことがある。 うわさもきいていた。 向こうも、 アタシが既婚で、子供もいても働いていることで、 話をきいていたらしく、顔をしっていたようだ。
まず、それまでのアタシの彼女への印象は、
とてもいい らしかった。 前の職場の上司が、 かなりアタシのことを薦めたり、 褒め称えていてくれていたようだ。 (と、あとで知る。)
結婚していて、 旦那様とは都合上別々に住んでいるけど、 子供もいるのにがんばって働いている。
ことだけでもプラスポイントだったらしい。 それに加え、 元上司から彼女へのアタシの評価。
かなり、期待度大だったらしい。
最初のころは、とても楽しかった。 とてもアタシと子供の生活を考えてくれる。 『残業できます!!』 ってゆっているのに、 『かえってあげなさい☆』 と、定時でかえしてくれる。 むしろ、定時よりも早めに声がかかることもある。 すこしでも定時をこえていたら、 『大丈夫なの?』 って声をかけてくれる。
それは、とてもうれしいことだったけど、 同時に同僚にもうしわけないことだった。
ただでさへ、職場をうつったばかりなのに。 いままでやってきたことと、まったく違う。 関係のある仕事もあるけど、 大部分はそうではなくて、 調べたいことも、覚えたいことも、いろいろあって。 与えられたものをこなすのにもまだ、いっぱいいっぱいで。 時には、それすらできないことがあるから、 とにかくそれだけでも終わらせたいのに。
同僚たちは、当然のように定時をすぎても残っている。 アタシはなぜ、帰路についているんだろう、 と、ふと思うこともあった。
『子供』 はダイスキで、大切。 だけど、『仕事』より『子供』が大切でしょう? と、当然のようにいわれると、ツライ。 確かに、根本的にはそうなのだけど。 だから、 『何かあったときのため』 に、 今の自分に、そして子供の環境に、 時間があるうちに、 自分で吸収できるものを覚えたかったし。 新しい環境での新しい仕事に適応を迅速にしたかった。
幼いころの両親との時間はとても大切。
そんなこと、わかってるってば。。。
でも。 残業しても、何も夜中になることはない。 せいぜい19時になるか、ならないか。 むしろ、ならないだろう。 19時にはいえで、 子供と夕食を囲めるだろう。
子供を大切におもうからこそ、 ある程度新しい仕事をこなせるようになるくらい、 最初のうちだけくらい、 多少残業になろうと、仕事がしたかった。 (どうせその残業代はでないんだけど・・・・・苦笑)
そして、 きっちり仕事に適応できたら、 それこそ仕事を定時にきりあげて帰っても、 申し訳ないとはおもわない。 そう思えるとおもう。
今までの職場でも、そうだった。 最低限はしておく。 『子供がいること』を、 『特別扱い』されすぎる理由にされたくなかったし、 そんな自分もいやだったし。
だから、 その日のうちにやらなくてはいけないことが残ったら、 仕事場でしか出来ないことは、なるべく済ましてかえる。 家でできそうなことだったら、家でやる。
子供の参観日とかで半日でかえらせてもらう日がわかっていたら、 早めに日常の仕事をすませるようにする。 その日、休みをもらっても、 最低限周りにめいわくかけないようにほかの事をしておく。 できるなら、 自分も困らない程度に早めにいろいろやっとく、 なんてしていた。
『最低限の水準をキープすること。』
これは、社会人として当然だと思うから。 子供のことがあるからといって、許されていたら、 それを言い訳にしそうな自分がいやだった。
だから。
多少残業することがあっても、 そうじゃない日のためにやってきたのに。。
仕事も出来ないくせに、 『子供がいるから・・・』 なんていうのは、オハナシニナラナイ。 社会で働いている限り。 正社員として雇われている限り。
・・・ 理想論なのかもしれないけど、 甘えをださないように、 アタシはそう思ってきたし、 そうしてきた。
『子供』がいる分、 『たまに休む』分、 『もし、子供が病気とかしたら早退するかも』な分。
他の同僚と最低限同じ能力を持とうとしてきた。 できるなら、それ以上でありつづけるようしてきた。 ありたいとおもっていた。
目標は高いほうがいいから。
間違っているのかなぁ。。。。。 実際実現できてるかはおいといて、(いやいや) そうありたい、と思うアタシを、 彼女(新上司)は『新人類』だと言い放った。
>>続く・・・・・
2003年07月14日(月)
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