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■ ある梅雨の日の出来事
本日の担当:銀吟
個人的なことですが、この何週間か、ちょっと体調を崩したり 会社中心で生活していたので、しばらく日記を綴れませんでした。 今日のお話はこんなに暑くなるちょっと前のお話です。
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会社帰りに電車の中に傘を忘れてしまった。 電車を降り、改札口を出たところで気付いた。 「しまった」 すぐに駅員さんにその旨を申し出、手配をとってもらい 何とか次の駅で保管しておいてもらうことになった。
一旦家に帰った後、Rinを連れて傘を受け取りに行った。 人間とは勝手なもので、自分の不注意で傘を置き忘れたのに 事情を説明してもなかなか要領を得ず、 傘など届いていないと言われ、ムッとしてしまった。 その後のやりとりで、受け付けた係員がしっかり伝達して いなかったことが判り、お詫びされたうえでなんとか 傘がボクの手元に帰ってきた。
「ふぅ、よかった。やっと傘帰ってきたよ」とRinに言うと
この言葉で、先ほどまでのいらだちもどこかへいってしまった。
2004年07月06日(火)
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