脳内世界
柳

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます

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■ 素朴な疑問


ずっと疑問だったのだけれど。
・・・sometimesってほんとは50%くらいの頻度を表す副詞の筈なのに、なんで訳が「ときどき」なんだ?
50%って日本語じゃあ「ときどき」なのか?
一ヶ月の半分はあるような時って、「ときどき」って言うのか?
「海外旅行ってよく行く?」
「ときどきね〜」
・・この場合の「ときどき」って、年に十回も行かないようなニュアンス含んでないか?たまに、って感じしないか?
"Do you often travel abroad?"
"Well,sometimes."
これだと確かにsomeなtimesなんだから結構(年に半分くらいの頻度くらいは)行ってそうな感じがするんだが。え、しないって?私の感覚がおかしいんだろうか。
「ときどき」。お馴染みの辞書(三省堂の第3版)で調べてみた。

ときどき[時時]その時その時。「―の風次第で」
� 壁�)そうしょっちゅうではないが、ある程度間隔を置いて何かを繰り返しする様子。「―見回ってくれ」
�△修Δい�状態が皆無ではなく、ある程度は見られることを表わす。「だれだって失敗は―は〔=いつかは〕するさ」

なるほど。
この場合のsometimesはどうやら�,諒�の意味を云っていたようだ。
だがどうだろう・・。コトバのニュアンスや、人々のコトバの受け取り方というのは日々変わってきていると思うのだ。
だって、「ときどき」って聞いてすぐに�,諒�の意味を思い浮かべる人は10人中10人も今、居ないと思うんだが。
初めて日本でsometimesの訳をした時は、「ときどき」が50%くらいで全く違和感無かったのかもしれないが、・・。少なくとも私は「ときどき」という言葉とsometimesはあんましイコールにならない。

ずっと思ってた素朴な疑問、感じてた微かな矛盾。
でもこれって私がおかしいだけ??
そう思うから未だに人に云ったことない、素朴な疑問。

2003年02月14日(金)
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