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■ もののけ姫
シシガミは、 生のための死を残して消えていった
何かの組織が出来上がるためには その組織の一部分が消えて無くならねばならない
人の手は最初出来上がるときに、水かきの部分が自ら消滅して消えていき、手の形を成す
木々の葉は、次に芽吹く葉のために自らの葉と木のつなぎ目を消滅させる
いや、別に「次の命のため」など関係ないのかもしれない
あるものが滅んでいけば、次の何かが生まれている
ただそれだけの話だ
(※関係ないけどもののけ姫って途中、あんな不気味な映画だったろうか 一足ごとに生と死が シシガミ様の顔やっぱり怖かった 関係ないけどサン可愛すぎてたまらない)
2006年05月12日(金)
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