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たとえば自分の好きな傾向の服装が全然わからない子に、 他の人が各々「これがいい」と思う服を提案してみても、 その子は納得しないよね。 たとえば「何かいい音楽紹介して」とだけ言われた子に、 いいと思う音楽を他の人が紹介しても、 本当に好きになることって奇跡といっていいほど無いよね。 簡単な趣味嗜好でさえこれなんだよ。
魂に触れる「生き方」や「救い」を、 手当たり次第に他者にすがったって、 満足できるわけがないじゃないか。
頼むから、 きみはきみ自身のための、 もうひとりのきみを上手につくってくれ
2007年02月14日(水)
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