浪奴社員の呟く
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2005年08月18日(木) どうやら

今年の高3、一人受かったっぽい。ィャ試験はまだまだ先やねんけどな。。。やけど、雰囲気見てたら判るモンあるわな。まぁ、アイツんトコも兄弟揃って来てくれてるわけやしな、何とかエェ結果を、と思って去年の暮れから狙いこんでのコトやしな。さて、こっからあと何人受かってくれるか、やねんけどな。休憩の度にコタツ部屋で寝てたらアカンわな。。。

なんか、もうちょっと頑張ってみたら、案外揃ったっぽい。泣き言聞いてもらったからなんかな、変に卑屈になることもなく、多分自然にもう一度誘うことが出来ました。そしたら来てくれるような感じやった。確かに当日になってみな判らんけど、ん〜、どうやろ。待ってみる価値アリやと思った。

今日の高3センター古文で、掛詞てスゴイねんな!て思った。こんな詩。

『かくれどもかひなき物はもろともに みすの葵の枯葉なりけり』
…御簾にかけておいても甲斐の無いものは、いくら想いをかけても思う人が離れていって、一緒に見ることのない葵の枯葉であったなあ。

ェ〜理系の人のための講義です。掛詞になってるんは、
*かくれども⇒御簾にかける、と想いをかける
*みす⇒御簾、と見ず
*枯⇒枯れ、と離(か)れ
そないすると、この詩が別れの詩に!ィャ、日本文学の奥の深さを痛感いたしました。

ところが(?)急に今度の日曜、休みになりそうな予感が!?ェ〜一日ユックリ静養さしてもらいますよ。そないな話を社長にしたら、「庭の木でも切ってください。」て言われた。。。ん〜まさに『きばらし』やのぉ。(←それはどうかな。。。)






責任の所在も白かでない中で、一体、何を知り何を棄て、誰に勝り誰を逐し、処に溢れ処に零れ、冠絶も朝宗の濁流に溺れるの所以也か。戯れの翻意に揺振られることの咎めに遭うことも、迎して信士信女の隠家と棲ればよかろうに。即ち、FirstもCallも同罪で、強ち面伏して待つのはDonkeyとPicaresqueの敷居の低さであってくれ。更に眼精横溢為らむと欲して尚且粗豪再び成るを充てるとすれば、岳姿に俗累摩擦して轟焔よ、今一度丹赤を耀り示せ。

その声が聞きたい。


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