ハードボイルド・ワンダーランド

2002年06月30日(日) 研究室のこと(3)


卒論のカタチが未だ決まらないので
焦ってたりする

というのも研究室自体がタテもヨコも
繋がりが希薄っていうところもその要因のひとつ
放任というか無関心 のんびりしてるのかな

やりたいことは見つかってるけど
カタチにするには絶対的にたりないものがある
それは教授だとか 先輩だとかによる
ご指導ご助言のようなものだ

先行研究探すのはできる
でも やる価値があるかないか
アプローチの甘さ等は
自分ひとりじゃわかんない
その意味じゃ先輩をうまく利用することや
活用することが大事だと思うし
なによりこの分野の研究を経験しているものと
これから経験するものの差は 大きい

今日 博士課程の先輩にみてもらって
軌道修正なりダメだしなりしてもらうことになってる

ようやく走りはじめたのかな


   あしあと  

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