他人のことを 理解している 知ってる そういうのって こわい
分かった気になってしまうこと 先入観や思い込みで評価すること 彼はこうだ から こうあるべきだ みたいに固定観念で見る これってある意味では偏見だし レッテル貼ってしまってる
自分自身さえ完全に理解し難いのに 初対面の人 たいせつなひと どちらにおいても そのひとを100%理解することは本当にむずかしい
だから懸命にコミュニケーションするし そして 相手のことをすこしでも分かりたいとおもう このように試行錯誤しながら 相手のひととなりを把握していく
目に見えるもの(感じられるもの)は間違ってはいないが 単なる一面でしかないことを頭においておこうとおもった
|