2002年08月17日(土) |
悩みがなにかわからないことが悩み |
悩みが明確であれば おおよそひとりで消化できる
気持ちを解したいときっていうのは 「絡まった紐の結び目というか そういったものが複雑なために 何処から手をつけていいかがわからない」 そんな状態とはちょっとちがう
寧ろボクにとっては 「かじかんだ手をゆっくりとあたためる」 そういった状態にちかい
なにに悩んでるのか分からないよ とか 結局きみはどうしたいんだ とか そう言われても ボクは途方に暮れるしかない 結び目はそれほど重要ではないのかもしれない
ただ話をするだけで楽になる 気持ちが解れていくのがわかる 気持ちが解れれば 自然と結び目は緩くなり ちょっとしたことで絡まりが解けるものだ
過去の自分ではなく 未来の自分でもなく いまの自分を 独立した自分を そのままに受け止めてもらうことを求めている
1対1で向き合うこと すべてのしがらみを払って向き合うこと そして その結果見えてくる自分を 否定も肯定もせず 受け止めてもらうこと こんなことを求めてる
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