“人の夢”
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2002年05月18日(土) 2月27日

今日も元気だウソップ海賊団、辛くても熱い砂漠を旅するぞ。
キャプテン・ウソップを先頭に、ルフィ、ゾロ、ナミに、ビビ、サンジ、それに
チョッパー、クロコダイルさんが後を行く。
…もうどこからツッこめばいいのか…。夢の中ではやはり正常な判断力を失うらしい。
しかしそれと同時に夢の中ではどんなことでも起こり得るものとして、このまま話を続けよう(続けるな)
流石にキャプテン・ウソップは異変に気付き、このままじゃダメだ(何がダメなのかはよく判らんが)と思い、一行を凄い流砂へと連れて行った。流砂はまるで高波のような感じで一行を飲みこもうとし(それは流砂か…?)キャプテン・ウソップはそこへクロコダイルさんを落とした。
正常な判断力のある頭で考えて見れば、なかなかに非人道的な行為だ。そして実は他の皆も一緒に落ちていた。
何とかクロコダイルさんを倒す事のできた(?)キャプテン・ウソップは、フーよかったよかったと思っていたが、
「しかしこれじゃルフィやゾロならともかく他の奴らも一緒に落ちてんじゃねェか…?」と気付く(遅い。しかもびみょーに冷静だった)
すると彼の後ろでサラサラと人の形を作る砂が。当然それはクロコダイルさんで、静かにキれておられた。
そして悩殺セクシーフルボイス(あのお声は是非とももう一度聴きたい!!腰が砕けるくらいセクスィ―だった…!!)で一言。「無駄に決まってんだろ、ボウヤ」。
鉤爪を首にかけられたキャプテン・ウソップは、青ざめながら「言ってもいいですか」とかなんとかクロコダイルさんにお聞きする(忘れた…)。
そしてクロコダイルさんは一言「いいよ」。…悩殺ボイスよりも心に残った一言。そしてこの後は…きれいさっぱり忘れました★
やはりクロコダイルさんのことしか覚えてない私…。


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