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■ 久々のカメラ談義
春一番、言葉の響きはよい。 これは、壱岐地方の漁師さんの間で生まれた方言で、 これが吹くと海が大荒れになり、 恐れらてるって話を聞きました。 先日、春一番が吹き荒れたらしいけど(ホンマに?)、 その風に乗ったように、デジタルカメラの新製品が ドッと発表されたね〜。チェックしてる? いずれも従来の短所が是正され、レスポンスも 「フィルムカメラよりも優れている」 をうたい文句にする機種まである次第。
そうした中で、注目されるのは、 何といってもデジタル一眼レフやろう。
20万円前後になってきました。
30万円では二の足を踏んでた人も、食指が動くんちゃう? 今のところ、ハイアマチュアを対象にした展開やけど、 キヤノンKISSのように、誰でも使いこなせる デジ一眼が登場するのも、さほど遠い話ではないと思う。 っと思ったら出ちゃった!キヤノンから! 前々から知ってたけど、今日行ったヨドバシカメラでは、 そのカメラ「EOS10D」は、かなり値段もお手ごろで 真剣にびっくしたで。これでとうとう一眼レフ市場も動くよな〜 なんて考えた。ちなみに価格は19万9800円! 正直高いとは思うけど、これはデジタル一眼としては 衝撃の値段やからね。品切れ店続出やろなぁ。
デシカメ一眼レフが身近になったことで、 さらにデジタル化に拍車がかかると予想されてるけど、 その一方でペンタックスから、より小型で使いやすくなった フィルム一眼レフが発表されたし。これもいいことやね。
銀塩カメラとテジタルカメラの比較は、 とかくナンセンスやけど、両方の製品を製造している メーカー内部は、葛藤に明け暮れてるやろし。
社内で、どちらの製品に有望性があるのかの問いがあれば、 当然、デジタル派。とはいえ、従来の製品を捨てられるのかと、 問われると銀塩派が元気!あるメーカーの人は 「冬の寒気団と春の暖気団とが争っているようなものです」
と、語ってた。時折、意見が激突して春一番のように 荒れることもあるってことやね。 ユーザーとしては両者が切磋琢磨し、性能が良くて安価な カメラをつくってくれれば「言うことなし」ですね。
さて明日は18〜26時までバイト行ってそのまま飲み会やで〜! 今日の新バイトの研修は辛かったけど(睡魔にダウン寸前)、 明日は違う意味でノックダウンするまで飲めたらいいなぁ。 まぁメンバーによるやろうけど。 それにしても今日は色々と書いたよなぁ。 みんなも写真撮りに行ってみよう。 春は桜が咲くし!桜大好き(花では一番)、てらだでした。
2003年03月18日(火)
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