寺本写真館職員日報
寺本写真館



 修羅の道。

店長に

・来期も店長が残る(ツタヤは異動が激しい)
・てらだの時給を上げる

という条件が重なれば、来年半年間は
何とツタヤに残ることを検討してくれと言われたてらだです。


仮に残留となれば、


まさかの6シーズン目

…。



大好評レンタル中の「24」もこれでもかってくらい続いてるけど
やっと今が4シーズン。


そう考えると6年目って長いよね〜。


「ER」は超えないように努力します。


とりあえず、俺がいた5年間で

「学生で6年目」の方はおられなかったと思います。

留年された方は2人程おられましたが。




でも一応送別会はしてくれるから問題なし(そこかよ)。




前の日記で留(半)年って書いたけど、
実は立命館の法学部の留年率が高いんですよ(憶測)



友達(まぁもちろん全員男なわけですが)の状況も

・4回生になる前に卒業できる…2人。

・卒論だけで卒業できる…4人。

・卒論+普通に単位取れば卒業…3人





・あと1年間学生できる…4人









・海外逃亡…1人
(単位くれ)



なんですよ。





頑張っていきまっしょい。




(…一段落…)




さて、皆さんの中にも修羅場をくぐり抜けてきた方も多いとは
思いますが、先日、てらだもある「修羅場」を経験しました。



それは、







「彼女の家で初めてのご飯」




with お父様!!




もちろん人生初の経験ですってば!




それは突然のお誘いで、招かれたのであります。


さすがにまつりの会議やら何やらで様々な大人方と
相交わる事は幾度となく経験してきても、


これは予備知識なし



「おじゃまします」から、「いただきます」、「お邪魔しました」まで



気を抜ける場所がない!!




お父さんも緊張してたのか、

俺のグラスに

ドンドン注ぎ込まれるお酒

(焼酎5杯もご馳走様でした)


たらふく頂いた松茸ご飯でお腹もいっぱい。




でもいっぱいお話できたし(酒の話・七夕伝説の話等など)、

最後は握手もしてくれたし、



上々の滑り出しという結論
(自己評価→甘)
で帰ってくることができました。



また一つ、

♪大人の階段登る〜、君はまだ学生(死)さ〜♪



という感じで大人への階段を半歩登りました。




そんな日常の中で、次給料上がってしまったら

星4つ(MAX 5コ)になる寺田なのでした。


ちなみに自分では星4つの資格はないと、
現在カウンターでふんぞり返っております。(いばるな)


2005年10月14日(金)
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