− お気楽 Diary −




 アワワワワァ〜!    2008年04月18日(金)


 朝から大雨と傘もまともに差して歩けないくらいの強風の中、年に一度の健康診断の為に主人の勤務先まででかけて参りました。 昨夜は9時過ぎから飲食が禁止されていたし、今朝も飲まず食わずでしたからしんどかったぁ〜!

 で、なんとか無事に辿りついて健診が始まって、各部屋を移動する際にビックリしたのですが、たまたま私と隣り合わせになった方は先週参加した福島での "健康づくりプログラム" で一緒だった方だったんですよ。 といってもお互がそれに気付いたのは "メタボ検診コーナー" の前でだったのですが、「私はつい先週、健保主催のプログラムに参加したばかりなんですけど・・・」 ってな話を切り出したことから発覚いたしました。 しかも、検診終了後に更に驚いたのがロッカーまで隣同士だったってことでした。 よっぽど縁があったんですかねぇ?

 そして胃のX線検査の際には "面白いこと" を教えて貰っちゃいました。 いつもなら "右回りに一回転して" とか "ぐるっと一回りして" ・・・みたいな指示は受けても、それにどんな理由や意味があるのかは考えたこともなかったのですが、今日のレントゲン技師さんは 「胃壁に泡が出来ちゃっているので消すために左に回ってください」 とか 「ちょうど今泡が消えそうなので、そのままぐるっと一回転してみましょう」 などと説明を加えてくださる方だったんですよ。 聞いてみれば 「なるほどぉ〜」 って思いましたけど、これまで何十回もバリウムを飲んで検査はしていましたけど、あの回転にはそんな意味もあったなんて知りませんでした。 こういう一言があると "指示通りに従うだけの受身の検査" の中にも "よっしゃ〜!" という協力体制が生まれると思いません?

 全てが終了した帰りの道すがらには、突然頭上から何かが地面に落ちたので拾い上げてみたら "傘の骨" でした。 安物の傘でしたし、先週の強風の折に娘が通勤に使って既に骨が折れかかった状態にはなっていたのでしたが、今日の悪天候でついに力尽きてしまった模様。 幸い骨数が多いタイプの傘でしたので、一本くらい中心からスッポリ抜け落ちてしまっても見た目には殆どわからないくらいでしたので堂々と差して帰って来れてラッキーでしたヮ。 そして晩に帰宅した主人からは 「○○ (=同僚の方) が健康管理センターで見かけたって言ってたぜ?」 とか聞かされてドキッ! それって間違いなく "縁が深そうな奥様" と二人でペチャクチャ喋りながら建物を出ようとしていた時だと思われます。 今日はずぶ濡れになることを覚悟したラフすぎる服装で出かけちゃったのですが、こういう時に限って不思議と知人に遭遇しちゃうものなんですよねぇ〜!



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