映画の予告で、1985年8月12日に起こった日航機事故の大惨事を新聞記者の側から描いた作品が上映されることを知りました。 既に20年以上も前のことだというのに、私はこの事故の話題に触れる度に、必ず思い出すシーンがあります。 これは、この日のことをマスコミがとりあげるたびに蘇ってくるのですが、きっと私だけに限ったことではなく、多くの方々の記憶の中にも刻み込まれた "あの日のシーン" があるのではないかと想像いたします。
それにしても月日の経つのは早いものですねぇ。 あの夜にテレビで報道されていた臨時ニュースや、所沢上空を飛んでいた何機ものヘリコプターの騒音を私のお腹の中で聞いていた (?) 娘は、もう23歳になろうとしていますもの!
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