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2006年01月04日(水)
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あけました |
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本年も宜しくお願いします。
ということで、昨日から仕事始めとなり。 通常営業は明日から。 景気プチ回復だか何だか知らないけど、11月から怒涛の仕事ラッシュが始まって仕事納めの28日までバタバタと。 その合間をぬって友達と会ったり、年賀状作ったり、忘年会で店手伝いがあったり。 宴会の1つがクリスマス・イヴで、チキンとケーキを厨房で立ち食い。 まぁ、立ち食いでも食べれただけ良しとしよう。 唯一あった自分参加の忘年会は例の首痛直後だったため不参加。 仕事納めの後の数日も仕事と年賀状作り。 年賀状は計120枚印刷。当然、私個人の分じゃなくて母上と仕事用併せて。 仕事納め直前に来た仕事でソフトのバージョンアップが必要になり一番納期の早い店でネット購入。当然、代金は社長から貰う。 その買物で2700円分のポイントが付いた。 そのポイントを使って空気清浄機を購入。社長には内緒だ。 それらが30日に届いた。 大晦日は父上の墓参りとガソリンスタンドで洗車待ち40分。 他にも何かあった気がするけど忘れた。
そして年が明け・・・・る頃に毎月恒例行事がやってきた。 よって1日は寝正月。
2日は夕方から実家。 母上からお年玉代わりだということで、マフラーと手袋とプチタオルセットを貰う。 キーボードが打てるようにと指のとこが無い手袋を見て、思わず母上に 「おかん、私の霜焼けは指先に出来るんだけど」 と言ってしまう。せっかく買ってくれたのに悪いことをした。 頭がこぶし程の大きさの伊勢海老とお雑煮2杯とあんころ餅と御節の中味少々を平らげる。 正月に父上が来たという母上の話に慄く。 なんでも屋根がカラカラ言ったらしい。父上が来る時はドンだのガタンだの、いつも音がするそうだ。 年末には、父上の夢を見たとも言ってた。 起きても父上がいるかと思ったぐらい、長い長い夢で。父上はニコニコと喋り捲っていたらしい。 そんな父上に母上は「今日はご機嫌なのね」と話し掛けたそうだ。 時々、母上は本気でそういう話をするので少々怖い。
家に帰ってテレビを見て。深夜2時にお風呂。 後ひとシャワーと思ったところでお湯が水に。 まぁ、いいやと出てガスレンジを点けたら点かない。 お湯も沸かせないらしいので、飲み物が無くなる前に寝た。 寝てしまえば飲まない(当り前
3日は初詣。 朝、10時前に電話で起こされ45分に着くと言われたので用意開始。 と思ったけど、お湯が出ない事を思い出し確認するも、やっぱりガスが止まってる。 ガスメーターを見に行き、3世帯中我が家だけ別の場所にあるらしい事を知る。 どこだ?と、かつて蜂の巣があった換気扇のある裏に周ってみると。
なぜかコタツが。 正確にはコタツの上の部分だけ。本体の上に乗せる板。テーブルの上の部分が裏の家の塀と私のアパートに斜めって置いてある。 いや、これは置いてあるっつーより捨てられてる? またぐには幅がありすぎる為、コタツの上を歩いてガスメーターに。 案の定点滅しているので、くっついてた説明書を読みつつ解除。 もしかして、このコタツを投げ入れられた衝撃で地震と間違えてガスが止まったんじゃなかろうか? 違うか。
無事ガス開通となり、顔を洗う事が出来たので初詣へ。 ガスが開通しなかったら来たお相手に帰れと言うところだった。 規制で車が入れないので歩いて行く事に。多分、3-40分ぐらいで着く予定。 だったけど、バスが来たので乗って八幡宮へ。 大人になってから三元日は避け気味だったので久々にロープ規制に合う。 退屈させない為か、大きなスクリーンが設置されていて「生中継」してる。 何を生中継かと言えば、渋滞中の私たちの生中継だ。 これって、ヘタすりゃ逆効果かと。人の多さにうんざり度が増す気がする。
とりあえず1つ目のロープ規制は3回目でクリア。 拡声器で注意を呼びかけるオマワリさんの「ロープの次はロープです」に意味が分からんと首を傾げる。 トロトロ渋滞の中を歩いて行くと、ああ、確かにロープが。 ロープ規制は2回あって、このロープを越えてもまたロープだよ。という意味だったらしい。 長い階段を上がる最中に、両手を連れられた宇宙人の如く親に掴まれた子供の足が背後から2回当たる。 ブラブラして、わざと前を蹴ってるらしい。 おかげで、私の黒いズボンに白い足跡が付いた。 犯人は分かりきってるので、振り返りもせずに歩きながら汚れを落しつつ賽銭箱へ。 と、思ったけど近づけないので、少し遠くからお賽銭を投げて2秒お参り。
渋滞を抜けて交通安全のお守りを買って、去年のを納めて屋台へ。 お相手が大盛り焼きそばに並んでる隙に一人でフランクフルトを買いに。 しばし、立ち食いをして池の方に。 カモ達に混じって海鳥が観光客のエサを狙って池に浸かっていた。 どっかのオバさんが「ハトも池で泳いでるよ」という独り言に驚く。 本当に一人だったから、でかい独り言だ。 ってか、その前にハトじゃないし。ハトよりクチバシ長いし。目がキツイし。 それにハトは泳がないと思う。 じゃぁ、そのオバさんの足元に今現在歩いてるハトは何ていう鳥になるんだろう? という疑問を残しつつ八幡宮を後に。
祖母の病院に寄ることにした。 覚えてる病室に行くも名前が無い。階を間違えたかと上がるけど無い。 ナースステーションに人がいないので1階におりた所で、看護士さんを見つける。 その看護士さんが知らないので、また2階のナースステーションに上がって別の看護士さんに聞いてもらう。 祖母はどうやら、4度目の転院後らしい。ということは、10ヶ月か。 一番最初にいた病院に12/9に移ったとの事。私が見舞いに行った6日後だ。 祖母と同居している叔父からの母上にきた年賀状には「たまには顔を見せて・・・」と書かれていたという話を思い出す。 転院を誰にも知らせない叔父ちゃんだけど、悪い人じゃない。不器用なだけさ。 父上がいなくなって誰も寄り付かなくなったのが寂しいのさ。 母上も行ってあげれば良いのになぁ。私が行くのも変なんだよな。大体、家の場所が定かじゃないし。
本当は10分も歩けば着く病院だったので見舞いに行きたかったけど、お相手をこれ以上付き合わせるのも悪いので諦め。 ちょうど来てたバスに乗って帰宅。 家の側のファミレスで食事をして、母上から大量にもらった餅やらを持たせて解散。 お相手は、母上と父上の田舎から来る豆餅だのが好物だ。私は苦手なので毎年あげることにしてる。 昨日は、私は仕事があり。お相手は自分の地元の神社に初詣の予定があり。 夕飯は其々の母親に持たされた御節の残りを食べなければならないという使命があったのだ。 その後、深夜0時までかかって大量の見積を仕上げ。 これが来たら半年遊んで暮らせる。と思ったけど、逆も言える。半年は続きそうな仕事量だ。
と、こんな感じでお正月は終った。 ちなみに初夢は記憶に無い。
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