楽天的日常物語
Written by ユオ
Material by Amane(RainRain)
Skin by caprice*


■ 教習日記13 2002年09月29日(日)

きょうから、日記に画像を入れてみようと思いました。
画像は、元祖しりうす屋というサイト様より頂いた素材を使っております。リンクページにありますので、ぜひ一度閲覧してみてください。

日曜日なので、午前中は学科、午後はキャン待ちしました。
教習所の周りは、ファーストフードなどが無いので、ちょっと離れた場所のコンビニか、隣のラーメン屋か……昼を食べる場所が無い。ファーストフードなら1人で食べてもいいんだけど、コンビニで買って来てロビーで食べるのも、なんか…嫌だし、ラーメン屋に1人で入るのもなー……ってんで、かなり離れた場所に有るモ●バーガーに徒歩で移動。なんと20分もかかった。
とりあえず、すぐ出来そうなチーズバーガーとサラダとアイスコーヒーを頼んだ。帰りは徒歩だと間に合わないので(13:00のキャン待ちは、10分前には名前を呼ばれるので)バスで帰るしか無い。バスは、12:45のに乗れば間に合う。ところが、モ●に付いたのが12:25……だから、早く出来上がりそうなのを頼んだのに(本当は新メニューとか頼みたかったんだけど)なんか、出来上がって来たのが12:40。




















あと5分かよ!























机をひっくり返したくなりました。
いや、それは大袈裟だけど。
いまだかつてないスピードでチーズバーガーを食べ、コーヒーを吸い込み(もう「飲む」とかのレベルじゃ無い)サラダをむさぼり、モ●から脱兎のごとく飛び出していきました。道路を横断しないとバス停には行けない。信号待ちでイライラしていると(乗車中はイライラは禁物だけどネ)なと、バスが来てしまったではないか!!

信号、赤になれ!!

という祈りも空しく、バスは停留所へ。
私は必死に手を上げた。

待って、待ってちょうだい、リリーさん!(by真珠)

って感じで、バスに視線を送る。
挙手とアイコンタクトが通じたのか、バスは停留所でずっと停車。信号が変わって横断歩道を渡り、バスに乗り込んだ。降りる時に運転手さんにお礼を言って、なとか10分前に間に合った。しかし、まーあれだけ早食いすると、食べた気がしないよねー。とか思いながら名前を呼ばれるのを待ちました。






××番の、××さん……

























1時のキャンセル待ちは以上です。
























( ̄□ ̄;

 おい!!























……私の早食いは、まったくもって意味のない事で、
挙手してアイコンタクトしてバスを止めたのも意味が無かった。
あああ。
キャン待ちなんて、こんなもんよ。
ガッカリだよ。
私の前の人までは呼ばれたのに、クソッ!!


そんなわけで、14:00から乗車。
車の点検をして、いざ路上へ。
昼間は夜と違って、色んなものが見えるなぁ。
歩行者もやたら多いし。
ところで教官が学科の時から乗車までずーっと同じ人だった。
教官の名前を見ても誰だか分からなかった。
なんでかっていうと、その人は私の中ではフルオヤマサトだったから。
似てるんだー、これが。
しかし、疲れた。
もう眠いっす。
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