楽天的日常物語 | |
Written by ユオ Material by Amane(RainRain) Skin by caprice* |
■ 教習日記20【最終回】 | 2002年12月02日(月) |
免許センターへ行ってきました。 学科試験を受けるために。 初の免許センターで(当たり前か)ちょっと緊張。みなさん、朝早くからお仕事ご苦労様です。って感じで受付。書類を揃えて、受験番号を配られ、いよいよ学科試験にのぞみます。これで合格すれば、免許証がもらえます。 しっかし、人が多いなぁ。 まあ、県全体から来るから当たり前なんだけど。 ちなみに免許センターに入って受けた第1印象は 食堂、でけぇ! って、それかよ! いや、でも本当に食堂が大きいよ。肉まんアンマン扱ってます。ガムもお菓子も置いてあります。普通に食事も出来ます。メニューもあります。でも入れなかった。つーか入る時間なんかあるかッ! んで、学科試験の開始。 机が2人用で狭いから、できれば1人で使いたかったんだけど、無理だった。私の座ってる列だけ2人席になっちゃって…隣りに人がいると気が散るよー。とか思って超やる気が無かったんだけど、いざ試験になると、集中できるもんなんだね。っていうよりは、ひっかけが多いと聞いていたから(仮免もね)慎重に問題を読んでいたんだよ。なんか、設問内容が当たり前すぎると「まさか引っ掛け?」とか思って、つい読み返したり…してたら時間が迫ってきた。一応、時間を見ながらやっていたので時間が足りなかったという事はないけれど、隣りの人なんて30分ぐらいしたら問題と解答用紙を伏せて寝てたよ。 寝んなよ! 時間いっぱい使って終了〜。 マニュアル車の問題は分からないので、かーなり当てずっぽだったが、それを外したとしても、合格点にはなるはず…。 試験終了時間は、10:17 合格発表は、10:45 ヒマだったので、持っていたガムを食べる。ダイエットガムである。ダイエットガムは、普通のガムに比べると1.7倍くらい値段が高い。もう買わへんわー。 いよいよ合格発表。電光掲示板に注目。 自分の受験番号を見つけると、ほっとしたような、嬉しいような…。そんなこんなで、合格した人は適性検査。つまり視力測定。3列に並んで次々と…不安なのは視力が低下していないかどうか。仮免の時は、両目で0.7でギリギリだったんだけど。 と思ったら、どうやら大丈夫だったらしい。何も言われなかった(^^; いよいよ免許の交付かと思ったら、12:00まで何もないらしい。 ヒマじゃん。 適当にバランスアップとか食べながら(持ち歩いているし!)待つ。 待つ。 待つ。 待つこと何分だったか、やっと12:00になって、2階の教室へ移動。そこで交通安全協会の話しを聞き(長いし眠いし)、警察の免許課の人の話しを聞き、1時間が経過。 やっと免許がもらえました。 嬉しいやら、疑わしいやら。 私が車を運転していいのか、本当に。 こうして、晴れて運転免許を手に出来ました。 安全運転につとめ、運転技術を磨きたいです。頑張ります。 |